教師と生徒の関係を描き続けてきた直木賞作家・重松清さんが、特に教師濃度の高い作品集と語る『せんせい』(新潮文庫)所収の短編「泣くな赤鬼」が映画化され、6月14日から全国公開されます。公開を記念して、新潮社が教師と生徒を対象としたエッセイ&読書感想文を募集しています。
入賞者には映画のペア観賞券や重松さんのサイン入り新刊本などが贈られます。応募締め切りは5月31日(当日消印有効)。詳細は、新潮社の公式ウェブサイト(https://www.shinchosha.co.jp/news/article/1849/)をご覧ください。