『孤独を生き抜く哲学』(小川仁志著、河出書房新社・1540円)は、元ひきこもりで哲学者の著者が、孤独とポジティブに向き合い、一人で過ごす時間をより前向きで有意義なものにするためのヒントを説く。孤独の苦しみから哲学に救われた自身の経験や、パスカルやニーチェといった孤独を好んだ偉人たちの人生も紹介する。=朝日新聞2020年5月16日掲載

『孤独を生き抜く哲学』(小川仁志著、河出書房新社・1540円)は、元ひきこもりで哲学者の著者が、孤独とポジティブに向き合い、一人で過ごす時間をより前向きで有意義なものにするためのヒントを説く。孤独の苦しみから哲学に救われた自身の経験や、パスカルやニーチェといった孤独を好んだ偉人たちの人生も紹介する。=朝日新聞2020年5月16日掲載