思想
- 売れてる本 野矢茂樹「言語哲学がはじまる」 3人の天才、思考の息遣い 信原幸弘
- 書評 「スーザン・ソンタグ」書評 決めつけ排し思索を丹念に辿る 三牧聖子
- 新書速報 多角的な分析で対策を示す「未婚と少子化」 詫摩佳代の新書速報 詫摩佳代
- 書評 「謝罪論」書評 その言葉あって生まれる始まり 磯野真穂
- 書評 「マルクス解体」書評 最新研究ふまえた清新な切れ味 福嶋亮大
- 売れてる本 東浩紀「訂正する力」 過渡期の時代進める起爆剤 西田亮介
- 書評 「〈公正〉を乗りこなす」 共に生きるための会話を豊かに 朝日新聞書評から 三牧聖子
- 新書速報 民族差別犯罪の歴史と現状伝える「ヘイトクライムとは何か」 高谷幸が選ぶ新書2点 高谷幸
- ひもとく AIの姿 人間と共にある存在として 佐倉統 佐倉統
- 書評 「無目的」書評 精神の怠惰が信念を作っている 横尾忠則
- インタビュー 「ゲンロンカフェ」10周年、東浩紀さんインタビュー 議論の場づくりで挑む「考える市民を増やすこと」 朝日新聞文化部
- インタビュー 斎藤幸平さん「ゼロからの『資本論』」インタビュー 非正規・格差・環境破壊…資本主義の矛盾を乗り越えるために 篠原諄也
- 著者に会いたい 東浩紀さん「忘却にあらがう 平成から令和へ」インタビュー 市井の視点・生活感から 朝日新聞読書面
- 著者に会いたい 谷川多佳子さん「メランコリーの文化史 古代ギリシアから現代精神医学へ」インタビュー 「はみ出すもの」を探って 朝日新聞読書面
- 著者に会いたい 斎藤慶典さん「危機を生きる――哲学」インタビュー 現に「ある」奇跡を味わう 朝日新聞読書面
- 心をゆるめる本 「人生ミスっても自殺しないで、旅」諸隈元さんインタビュー 「死にたくない」に気づいて一変した日常 小沼理
- 著者に会いたい 広井良典さん「無と意識の人類史」インタビュー 危機の時代の解決への道標、「地球倫理」が支えに 朝日新聞読書面
- インタビュー 【東日本大震災10年】変われぬ日本、地域社会に希望の芽 思想家・中沢新一さんに聞く 朝日新聞文化部
- インタビュー 「原子力の哲学」戸谷洋志さんインタビュー 原子力に哲学はどう向き合ったのか 朝日新聞文化部
- インタビュー 中村佑子さん「マザリング 現代の母なる場所」 インタビュー 弱い命と「ケア」の営み見つめ 朝日新聞文化部
- 売れてる本 東浩紀「訂正する力」 過渡期の時代進める起爆剤 西田亮介
- 新書速報 民族差別犯罪の歴史と現状伝える「ヘイトクライムとは何か」 高谷幸が選ぶ新書2点 高谷幸
- ひもとく AIの姿 人間と共にある存在として 佐倉統 佐倉統
- 大好きだった 歌人・小佐野彈さんの生きる指針になった「学問のすゝめ」と「道徳感情論」 小佐野彈
- 新書速報 新たな視点で民俗学者の思想とらえる「宮本常一 歴史は庶民がつくる」 杉田俊介が選ぶ新書2点 杉田俊介
- 売れてる本 養老孟司「ものがわかるということ」 養老さんの中の不自然成分 野矢茂樹
- 新書速報 避けられない未来に希望を探る「サピエンス減少」 杉田俊介が選ぶ新書2点 杉田俊介
- サンキュータツオの「語る本」を読む 枡野俊明、松重豊著「あなたの牛を追いなさい」自分の足で大地に立ち続ける サンキュータツオ
- ひもとく 渡辺京二の世界 歴史に埋もれた逸話、集めて 朝日新聞文化部記者・上原佳久 朝日新聞読書面
- 売れてる本 三木那由他「会話を哲学する」 地道な哲学研究、熱い最前線 和泉悠
- 書評 「スーザン・ソンタグ」書評 決めつけ排し思索を丹念に辿る 三牧聖子
- 書評 「謝罪論」書評 その言葉あって生まれる始まり 磯野真穂
- 書評 「マルクス解体」書評 最新研究ふまえた清新な切れ味 福嶋亮大
- 書評 「〈公正〉を乗りこなす」 共に生きるための会話を豊かに 朝日新聞書評から 三牧聖子
- 書評 「無目的」書評 精神の怠惰が信念を作っている 横尾忠則
- 書評 「ケアの哲学」書評 依存と自律をいかに両立するか 福嶋亮大
- 書評 「評伝 良寛」書評 日本思想の急所つく存在に挑む 福嶋亮大
- 書評 「リアリティ+」(上・下)書評 大前提から問い直す精緻な思考 磯野真穂
- 書評 「アメリカ知識人の共産党」/「理念の国がきしむとき」 国家像と揺らぎ 根源から問う 朝日新聞書評から 三牧聖子
- 書評 『井上哲次郎と「国体」の光芒』書評 国家主義の牽引役を解きほぐす 保阪正康