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「未来哲学」 希望を生み出すための雑誌創刊

 「希望がないのなら、〈捏造(ねつぞう)〉してでも生み出すために!」と背表紙にうたう雑誌「未来哲学」(未来哲学研究所・1650円)が創刊された。末木文美士(すえきふみひこ)・同研究所長が「〈哲学〉は〈未来〉に船出できるか?」という創刊のことばを寄せ、中島隆博・副所長と納富信留氏の対談や、論考を掲載。同研究所の機関誌として年2回刊。=朝日新聞2020年11月28日掲載