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映像祭の可能性を探る「地域発ドキュメンタリーが社会を変える」

 「作り手と映像祭の挑戦」と副題にうたうのが、『地域発ドキュメンタリーが社会を変える』(市村元、音好宏、「地方の時代」映像祭実行委員会編、ナカニシヤ出版・2750円)。1980年に神奈川県で始まった映像祭には、累計6千数百の作品が参加してきた。関わった人たちが作品と時代をつづり、今後の可能性を探る。=朝日新聞2022年1月8日掲載