1. HOME
  2. コラム
  3. 今、注目の絵本! 「絵本ナビプラチナブック」
  4. 【絵本ナビより】人気急上昇の絵本!「ブランニュープラチナブック」(2023年5月)前編

【絵本ナビより】人気急上昇の絵本!「ブランニュープラチナブック」(2023年5月)前編

【この記事で紹介する絵本】

誰かを幸せにしてあげたいと願う気持ちがつまった『王さまのお菓子』

『王さまのお菓子』(文:石井 睦美、絵:くらはしれい/世界文化社、1650円、4歳から)

『王さまのお菓子』あらすじはこちら

【読者レビュー】「心あたたまる」
はじめてガレット・デ・ロワを食べたとき、大人ながらわくわくしました。そんな素敵な伝統菓子の中に入れられる陶器の人形・フェーヴの目線で語られるおはなしはやさしくて、心あたたまります。(あんじゅじゅさん)

絵本ナビの記事を読む

イライラするジムに自分自身を重ねてみると気持ちが軽くなる!?『ごきげんななめな おさるさん』

『ごきげんななめな おさるさん』(文:スザンヌ・ラング、絵:マックス・ラング、訳:ひさやま たいち/評論社、1650円、3歳から)

『ごきげんななめな おさるさん』あらすじはこちら

【読者レビュー】「機嫌が悪いときについて考えさせられました」
「機嫌が悪いとき、自分を思って構ってくれる人がいることと平気なふりをして放っておかれること、どちらが良いのかな?」 そんなことを考えさせられたおはなしでした。(さくらっこママさん)

絵本ナビの記事を読む

『おうさまがかえってくる100びょうまえ!』の家来たちが帰ってきた『おうさまのまえで みぎむけーみぎ!』

『おうさまのまえで みぎむけーみぎ!』(作:柏原佳世子/KADOKAWA、1540円、3歳から)

『おうさまのまえで みぎむけーみぎ!』あらすじはこちら

【読者レビュー】「どうなる、どうなる?」
あぁ、なんという試練!兵隊さんたちは猛練習した右向け右を、ちゃんと披露できるのか。どっち? どっちを向くの? ゆるく見えて意外とハラハラさせられる絵本でした。(miki222さん)

絵本ナビの記事を読む

人気作『ねこのようしょくやさん』に続く第2弾!『ねこのラーメンやさん』

『ねこのラーメンやさん』(作・絵:KORIRI/金の星社、1540円、4歳から)

『ねこのラーメンやさん』あらすじはこちら

【読者レビュー】「熱いラーメンが食べたくなります」
マオさんの作るラーメンはチャーシューや卵も乗った、カツオラーメン! とにかく美味しそうなんです。猫たち特有の食べ方にクスッと笑いもあり、最後のページまで楽しく読めました。(ぱぱぱぱんださん)

絵本ナビの記事を読む

東京都東村山市にある「くめがわ電車図書館」がモデルとなったおはなし『でんしゃとしょかん』

『でんしゃとしょかん』(文:深山さくら、絵:はせがわかこ/文研出版、1430円、6歳から)

『でんしゃとしょかん』あらすじはこちら

【読者レビュー】「素敵な図書館」
実在する電車図書館を舞台にした物語です。地元に愛されているとっても 素敵な図書館である事が絵本を読んでいて伝わってきました。 うちの近所にも欲しいくらいです。(lunaさん)

絵本ナビの記事を読む

「どのページをひらいても 100ぴきのかぞくがいます」って本当!?『100ぴきかぞく』

『100ぴきかぞく』(作:古沢たつお/大日本図書、1540円、3歳から)

『100ぴきかぞく!』あらすじはこちら

【読者レビュー】「100ぴきの個性がかわいい!」
100ぴきのねこたちは、みんなそれぞれ好きなものがあって個性的です。 ページをめくるたびに、お気に入りの子を探して「また◯◯してるね」と 話しながら読みました。(のののままさん)

絵本ナビの記事を読む

迫力満点の恐竜たちの戦いが新シリーズの魅力!『恐竜トリケラトプスとウミトカゲ』

『恐竜トリケラトプスとウミトカゲ』(作・絵:黒川みつひろ/小峰書店、1430円、3歳から)

『恐竜トリケラトプスとウミトカゲ』あらすじはこちら

【読者レビュー】「恐竜好きにはたまらない!」
今作登場のウミトカゲは、とても大きくて迫力満点!「口でっかいなぁ! みんな食べられちゃう!!」と子どもは大興奮でした。シリーズがまだまだ続いてくれそうで嬉しいです♪(こやぁさん)

絵本ナビの記事を読む

糸と針で紡ぎ出していく、遊び心あふれるサーカスの世界、『たいくつなにちようび』

『たいくつなにちようび』(作・絵:MICAO/理論社、1595円、3歳から)

『たいくつなにちようび』あらすじはこちら

【読者レビュー】「退屈ではない日曜日」
繊細でお洒落な刺繍の美しさにうっとりと見とれてしまいました。 ストーリーもハラハラドキドキ、そして「良かったね」と思える結末で 退屈ではない素敵な作品でした。(みいのさん)

絵本ナビの記事を読む

呪文のような愉快なリズムで親子のスキンシップも楽しめる『ナマケモノヨガ』

『ナマケモノヨガ』(作:新井洋行/ポプラ社、1210円、2歳から)

『ナマケモノヨガ』あらすじはこちら

【読者レビュー】「ナマケモノのようにゆる〜く」
リズミカルだけどナマケモノのようにまったりゆる~くなのがいいです。 ポーズが色々あって「ナマ○○」に子ども達はおもしろがっていました。(ぽぽここままさん)

絵本ナビの記事を読む

何気ないやり取りだけど表情や感情たっぷり伝わる『ありがとう なかよし』

『ありがとう なかよし』(作:しもかわらゆみ/講談社、1430円、3歳から)

『ありがとう なかよし』あらすじはこちら

【読者レビュー】「あなたがうれしいとわたしもうれしい」
あなたがうれしいとわたしもうれしい。そう思える人がいるということは、 とっても素敵なこと。私も一緒になって、ふたりの子どもに「ありがとう」と言いに行きました。(うさぎのタンタンさん)

>絵本ナビの記事を読む

はじめてのしかけ絵本にぴったり! お誕生日カード付き『ももんちゃんのポップアップえほん おめでとうのももんちゃん』

『ももんちゃんのポップアップえほん おめでとうのももんちゃん』(作:とよたかずひこ/童心社、2200円、2歳から)

『ももんちゃんのポップアップえほん おめでとうのももんちゃん』あらすじはこちら

【読者レビュー】「ももんちゃんが大好きな子へ」
いつものきんぎょさん、サボテンさん、おばけさん、そしてももんちゃんからおめでとうを言ってもらえます。それぞれの登場人物のプレゼントが何かを見るのも楽しいです。(さわこさん)

>絵本ナビの記事を読む

擬人化されたお菓子たちの「おかしな」おはなし『おかしの まちの おかしな はなし』

『おかしの まちの おかしな はなし』(作・絵:いわさきさとこ/フレーベル館、1760円、4歳から)

『おかしの まちの おかしな はなし』あらすじはこちら

【読者レビュー】「愉快でかわいいおかしのまち♪」
遊び心も満載で、絵を読む楽しみもあり、子どもたちの笑顔が弾けそう! 子どもたちと一緒におかしのまちを訪れて、ほっこりにっこり、幸せ気分を味わいましょう。(あさみーこさん)

>絵本ナビの記事を読む

>続き(13~24冊目)はこちら