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【絵本ナビより】人気急上昇の絵本!「ブランニュープラチナブック」(2023年5月)後編

>前編(1~12冊目)はこちら

【この記事で紹介する絵本】

読んでいる間も、読み終わったあとも、胸がぎゅうっと温かくなる『いちばん しあわせな おくりもの』

『いちばん しあわせな おくりもの』(作・絵:宮野 聡子/教育画劇、1430円、4歳から)

『いちばん しあわせな おくりもの』あらすじはこちら

【読者レビュー】「やさしい気持ち」
くまくんを思う、りすくんの優しい気持ちが伝わってきました。大きさも 性格もぜんぜん違うふたりですが、お互いのことが本当に大好きなんですね。(なーお00さん)

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初めて親元を離れる子どもと、その小さな背中を見送る親の心に寄り添ってくれる『あいちゃんのまもりぼし』

『あいちゃんのまもりぼし』(絵・文:いもんのりこ/至光社、1430円、4歳から)

『あいちゃんのまもりぼし』あらすじはこちら

【読者レビュー】「あなたにも“まもりぼしさん”はいるよ」
子どもの個性を否定せずに認めてくれる本。誰にでもうまくいかないことはあって、でもみんなに見守ってくれるまもりぼしさんがいるから大丈夫。(しぃ83さん)

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環境教育のはじめの一歩におすすめ『レイチェル・カーソン物語 なぜ鳥は、なかなくなったの?』

『レイチェル・カーソン物語 なぜ鳥は、なかなくなったの?』(文・絵:ステファニー・ロス・シソン、監修:上遠恵子、訳:おおつかのりこ/西村書店、1815円、8歳から)

『レイチェル・カーソン物語 なぜ鳥は、なかなくなったの?』あらすじはこちら

【読者レビュー】「自然の声」
『沈黙の春』で有名なアメリカの海洋生物学者で作家のレイチェル・カーソンの伝記絵本ということで少し身構えたのですが、シンプルにまとめられてあり、とても読みやすかったです。(レイラさん)

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単なるファンタジーでは収まらない独特の余韻が残る『茨海小学校』

『茨海小学校』(作:宮沢 賢治、絵:西村 繁男/三起商行(ミキハウス)、1870円、6歳から)

『茨海小学校』あらすじはこちら

【読者レビュー】「自分の学校に戻った先生の授業を聞いてみたい」
迷い込んでしまったのは、狐の小学校。幻想的な世界のはずが、西村繁男さんの絵が、ほのぼのと懐かしいような風景で、私でも行かれそうな身近な場所に思える。 (絵本大好きボランティアおばさんさん)

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人気ブックデザイナー名久井直子さんの装丁で楽しむ豪華本『100万回生きたねこ[45周年記念限定版]』

『100万回生きたねこ[45周年記念限定版]』(作・絵:佐野 洋子/講談社、4950円、6歳から)

『100万回生きたねこ[45周年記念限定版]』内容はこちら

【読者レビュー】「何度読んでも泣ける」
100万回読んでも、人生について、愛について、毎回考えさせられる本です。良かったね、苦しかったね、と最後はいつも涙でぐちゃぐちゃになります。 (ニコニコニコラさん)

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親子のコミュニケーションのきっかけにぴったりのしかけ絵本『いいおへんじできるかな』

『いいおへんじできるかな』(作・絵:きむら ゆういち/偕成社、748円、0歳から)

『いいおへんじできるかな』あらすじはこちら

【読者レビュー】「思い出の一冊」
ページをめくりながら一緒になって手をあげて「はーい!」。それがかわいくて、何度も何度も読ませてはその様子を眺めていました。 (ouchijikanさん)

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人気シリーズ「たまごにいちゃん」でおなじみの、あきやまただしさんの最新作『ひつじぱん』

『ひつじぱん』(作・絵:あきやま ただし/鈴木出版、1320円、2歳から)

『ひつじぱん』あらすじはこちら

【読者レビュー】「いろんな“パン”が出てくる」
かわいい、とハートをつけていいたくなるくらいのパン屋さん。ぱんぱかぱーん。○○ぱーん。などリズムもぽかぽかな気持ちになるかわいらしい響きの文体で、挿絵の雰囲気にぴったり。(こりこりこさん)

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子育てに奮闘中のママに贈るメッセージ絵本『あなたのことが だいすき』

『あなたのことが だいすき』(文・絵:えがしら みちこ、原案:西原理恵子/KADOKAWA、1210円、大人)

『あなたのことが だいすき』あらすじはこちら

【読者レビュー】「心を軽くしてくれました」
大変な子育てだけど、この大変さを味わえるのも今だけなんだと考えられるようになりました。えがしらさんの優しい絵のタッチで心が洗われました。(かたっぽちゃんさん)

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哲学的だけど子どもにもわかりやすい、悲しみを乗り越え方を伝えるおはなし『いつだってともだち』

『いつだってともだち』(作:モニカ・バイツェ、絵:エリック・バトゥー、訳:那須田 淳/講談社、1760円、6歳から)

『いつだってともだち』あらすじはこちら

【読者レビュー】「元気をもらえる絵本です」
友達との別れを子象のペノを通して考えさせられました。でもこの絵本は、ただただ悲しい絵本ではありません。それを乗り越える元気をくれます。(ススワタリさん)

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押して読んで楽しめる自動販売機の絵本『おたのしみ じどうはんばいき』

『おたのしみ じどうはんばいき』(作:宮知 和代/アリス館、1430円、2歳から)

『おたのしみ じどうはんばいき』あらすじはこちら

【読者レビュー】「ワクワクの自動販売機☆」
かわいい貼り絵風のイラストで、文句なしの楽しい絵本です。自動販売機、子どもは大好きですよね!ボタンを押して、ゴロン!(ととくろさん)

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たしろちさとさんが真冬の北極圏で体験したオーロラを絵本で追体験!『ポレポレゆきのなか』

『ポレポレゆきのなか』(文・絵:たしろ ちさと/大日本図書、1540円、3歳から)

『ポレポレゆきのなか』あらすじはこちら

【読者レビュー】「冬にできるいろいろなこと」
オーロラを見るなんて冬にしか出来ないことですから、建物の中にばかりいるのは、少しもったいないですね。この絵本が、思い出させてくれました。(めむたんさん)

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ゆかいな冒険と感動の絵本! 100人の保育士さん・幼稚園先生が推薦『パッピプッペポーのチョコさがし』

『パッピプッペポーのチョコさがし』(文:あいはらひろゆき、絵:宮野聡子/KADOKAWA、1430円、3歳から)

『パッピプッペポーのチョコさがし』あらすじはこちら

【読者レビュー】「続編を読むのが楽しみでした」
いたずらこぐまの3きょうだい、パッピ、プッペ、ポーは、お家にいたねこのチョコを探しに森へ出かけます。みんなみんな、かわいくて、キュンキュンしてしまいました。(クッチーナママさん)

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