-
綾木朱美さん=撮影・武藤奈緒美
-
高校卒業後、友だちから「好きなアニメの二次創作を書いて」と頼まれ、細かい指定に合わせて出だしを書いたこともあったそう。「あまりにも彼女の中に理想の筋書きがあったので、あとは自分で書いてと言いました(笑)」=写真・武藤奈緒美
-
自宅の本棚。「最終選考に残ったという連絡をいただいたとき、編集のかたが『フォークナーがお好きなんですか。私も大学で研究していたんです』とおっしゃって、ひとしきり盛り上がりました。受賞したとき、これで編集のかたとのお付き合いが続くんだ、ということも喜びのひとつでした」=写真・本人提供
-
仕事で疲れたときや、執筆に行き詰まった時に眺めるJosef Sudekの倒木の写真集。「倒木の『終わったように見えたものの終わってなさ』が好きです。根っこのところをよく見ると草が生えていたりして。校閲の仕事は午後から深夜までと遅い時間帯なのですが、神経が高ぶっていて寝付けないときの睡眠導入剤代わりにもなっています。『ま、いっか』と思えるんです」=写真・武藤奈緒美
-
受賞作掲載にあたって、校閲される側を経験した綾木さん。「ひどい間違いが色々見つかって恥ずかしかったです。自分の文章って読み直しても『こう書いたはず』って脳内補完しちゃうから冷静に校閲できないんです。校閲のかたには遠慮なくエンピツを入れてくださいとお願いしました」=写真・武藤奈緒美
-
綾木朱美さん=撮影・武藤奈緒美
-