元暴走族の弁護士が、落ちこぼれの生徒2人を独自の指導方法によって東大合格へと導く三田紀房さんの漫画『ドラゴン桜』。2003年~07年に漫画雑誌「モーニング」(講談社)に連載された本作は、さまざまな受験テクニックや勉強法が紹介され受験業界で話題を呼びました。05年にはドラマにもなった人気作が、初めて舞台化されます。
生徒らに焦点を当てた朗読劇で、主人公のイケメン不良・矢島勇介役を演じるのは、ミュージカル「テニスの王子様」や舞台「おそ松さん」で人気の俳優、高崎翔太さん。矢島の幼なじみのヒロイン・水野直美役は人気モデルのLIZAさんで、今作で女優デビューを飾ります。
公演日時は2019年7月13日(土)、午後2時と5時の2回。場所は東京・有楽町の有楽町朝日ホール。佐藤友哉・脚本、川野浩司・演出、高崎翔太、LIZA、鈴木裕樹、村田寛奈、馬場良馬ら出演。全席指定6800円。未就学児入場不可。
午後2時の回に「好書好日」メルマガ読者5組10名をご招待します。(応募にはメルマガの登録が必要です。応募フォームから登録できます)。締め切りは2019年7月3日正午まで。