ワテラスブックフェス2021 イベント概要
期間:2021年10月23日(土)〜11月7日(日)
※上記期間にオンライン配信を中心に開催。ワテラスコモン(東京都千代田区神田淡路町2-101)では会期中、学生と本の展示なども行っています。
主催:一般社団法人淡路エリアマネジメント、一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)
協力:安田不動産株式会社
※イベント概要や視聴方法など詳細は公式HPをご覧ください。
注目のプログラム
プログラムの一部を紹介します。イベントごとに申込方法が異なりますので詳細は公式HPをご確認ください。
■11月4日(木)動画公開予定 著者と学生の公開ディスカッション
朝日新聞DIALOG学生部×WATERRAS STUDENT HOUSE
「「利他」とは何か」 ゲスト:中島岳志 モデレーター:石山アンジュ
朝日新聞DIALOG学生部とワテラススチューデントハウスがコラボし、著者と学生がディスカッションをするイベントです。これからの日本社会や国際情勢、格差社会、環境問題、コロナ禍によるリアルなコミュニケーション不全など、現代を生きるわたしたちが抱える問題は枚挙に暇がありません。
さまざまな困難に直面するなか、いま「利他」という考えに注目が集まっています。利他というキーワードから開かれる可能性はどのようなものがあるのでしょうか。ゲストに『「利他」とは何か』(集英社新書)共著者の中島岳志さん(東京工業大学教授)、モデレーターとして石山アンジュさん(社会活動家)をお招きし、書籍の内容に触れながら現役大学生とともに議論を深めます。
配信:YouTube
動画公開期間:12/7(火)まで
■11月4日(木)動画公開予定 著者と学生の公開ディスカッション
堤未果「デジタル・ファシズム 〜現役大学生から堤さんへの10の質問」
あなたは、急ピッチで進む「デジタル化」の危険な裏側を知っていますか? 国際ジャーナリストの堤未果さんが、綿密な取材と海外のデジタル事情などをもとに書いた新刊『デジタル・ファシズム 日本の資産と主権が消える』(NHK出版新書)の内容をもとに、現役大学生からの事前質問に答えながら、一部の人の利益のためでなく、幸せなデジタル社会を作るための処方箋を探ります。
配信:YouTube
動画公開期間:12/7(火)まで
■11月1日(月)19:00〜21:00 <本の日メインイベント>
「ひろゆきと話そう。本のこと、自分のこと、未来のこと。」(本の日実行委員会主催)
さまざまなメディアで活躍中のひろゆきさんは、若い世代から絶大な人気を誇り、大の読書家でもあります。コロナ禍で全国のリアル書店に多くの若い方々が本を求めて来てくれて、著書『1%の努力』(ダイヤモンド社)はベストセラーになりました。「本の日実行委員会」では、これからの未来を担う若い世代の方々とひろゆきさんが、本を通して話ができる接点をつくり、参加者の人生の何かきっかけになることをやりたいと考え、本イベントを企画しました。
配信:Zoom参加(学生限定・要申込)・YouTube Live(どなたでも視聴可)
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