【著者と語る】『カレンの台所』滝沢カレンさん レシピ本大賞に輝いた食材たちの「物語」とは?
2021年の「料理レシピ本大賞 in Japan」の料理部門大賞に、滝沢カレンさんの『カレンの台所』(サンクチュアリ出版)が選ばれました。食材や食器が織りなす物語に料理を見立てた、レシピ本の常識を覆す1冊。誕生秘話や、料理、本へのこだわりを滝沢さんに聞きました。
【記事】滝沢カレンさん「カレンの台所」インタビュー 料理レシピ本大賞の受賞作「物語を書きたかった」
早稲田大学「村上春樹ライブラリー」に行ってきた(ft. 五月女菜穂さん)
10月1日にオープンした「早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)」。村上さんの蔵書やビンテージのレコードが並ぶ、ハルキスト注目の施設について、内覧会と記者会見を取材したライターの五月女菜穂さんと語ります。
【写真】「村上春樹ライブラリー」がオープン ラウンジやカフェで本も読める「早稲田大学国際文学館」に行ってみた
【音楽と本】『K-POPはいつも~』著者まつもとたくおさん+黒田千穂さんのK-POPプレイリスト
本にまつわる音楽とトークを一緒にお楽しみ頂くSpotify限定の特別編。『K-POPはいつも壁をのりこえてきたし、名曲がわたしたちに力をくれた』(イースト・プレス)の著者で音楽ライターのまつもとたくおさんと、担当編集者の黒田千穂さんが熱く熱く語ります。25年のK-POPの歩みが一気にわかる、お得なプレイリストと解説です!
#6 【著者と語る】『ビジネスエリートがなぜか身につけている教養としての落語』立川談慶さんその1・サラリーマン出身だから分かる「与太郎」の教え
落語家の立川談慶さんは、大手アパレルメーカーの営業を経て立川談志に入門した経歴の持ち主。20冊を超える著作の中から、近著『ビジネスエリートがなぜか身につけている教養としての落語』(サンマーク出版)について2回に分けて聞きました。吉本時代のライバル芸人や、一癖も二癖もある談志の素顔なども、さすが噺家の話術に引き込まれます!
【記事】「ビジネスエリートがなぜか身につけている教養としての落語」立川談慶さん 悩める現代人に江戸の教訓を
【編集者と本】『アーモンド』『三十の反撃』ソン・ウォンピョンさんの映像的な小説世界(ft. 中川美津帆さん)
本屋大賞2020翻訳小説部門1位を受賞した韓国の小説『アーモンド』。大きな話題となったこの作品と、ソン・ウォンピョンさんの邦訳2作目となる『三十の反撃』を担当した祥伝社の中川美津帆さんと、「アーモンド」との出会いや「映像的」と呼ばれる作風などを語りました。
「アーモンド」作者の新作「三十の反撃」ソン・ウォンピョンさんに聞く 30代非正規女性に託した疎外感と焦り
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