『ニッポンの音楽批評150年100冊』(栗原裕一郎、大谷能生著、立東舎・2750円)は、1876~2025年を30年ごとに区切り、各時代の音楽批評の名著計100冊をひもとく。ペリー来航や軍楽隊から「リンゴの唄」、サブスクリプション時代まで語り尽くす。10年近くにわたるトークイベントを書籍化した。=朝日新聞2022年1月15日掲載

『ニッポンの音楽批評150年100冊』(栗原裕一郎、大谷能生著、立東舎・2750円)は、1876~2025年を30年ごとに区切り、各時代の音楽批評の名著計100冊をひもとく。ペリー来航や軍楽隊から「リンゴの唄」、サブスクリプション時代まで語り尽くす。10年近くにわたるトークイベントを書籍化した。=朝日新聞2022年1月15日掲載