『テディベア図鑑』ポーリーン・コックリル・著 あらすじ
100年たった今なお、人気が衰えることのないテディベアを、シュタイフ社の「テディガール」から最新限定版のベアまで、プロフィールと共に美しい写真で紹介する。ベア好きならついつい読み込んでしまう1冊。
投稿者・チョコクッキーさん(茨城県)
テディベアは19世紀末に前身となるぬいぐるみが誕生してブームが起こり、今現在でも愛されている。初期の代表的メーカーであるシュタイフ社とアイディアル社に始まり2000年代のベア・アーティストまで100年以上に渡るテディベアを紹介している。二度の世界大戦を経て素材や種類が進化しキャラクター、アート、ノスタルジックと多様化していく。眺めてほっこりしながらもベアに秘められた奥深さを感じる一冊だ。
谷原店長のコメント
僕はメリーソートのチーキーのファンですが、作家の物もそれぞれ個性が有って良いんです!!