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「屍人荘の殺人」の映画化を記念し、原作本を「好書好日」メルマガ読者10人にプレゼント

 「このミステリーがすごい!」など国内の主要ミステリーランキングの1位を獲得し、東野圭吾『容疑者Xの献身』以来の4冠を達成した小説『屍人荘の殺人』(東京創元社)が映画化されました。独創的なトリックと前代未聞の仕掛けでミステリー小説の常識を覆し、一大ブームを巻き起こしている今村昌弘のデビュー作です。

 部員宛てに謎の脅迫状が届いたり、前年の合宿で行方不明者が出たりした「ロックフェス研究会」に興味をもったミステリー小説オタクの大学生・葉村譲と、先輩で「ミステリー愛好会」会長の明智恭介。2人と同じ大学に通いながら私立探偵としても活躍する剣崎比留子とともに今年の合宿に参加すると、3人が向かった山奥のペンションで殺人事件が起こります。その場にいた全員が容疑者の中、果たして葉村たちはどのように謎を解いていくのか――。

©2019「屍人荘の殺人」製作委員会

 主人公の葉村を演じるのは、26歳にして20年以上のキャリアを持つ俳優・神木隆之介。強引な「探偵たち」に翻弄されながらも、絶体絶命の状況に立ち向かいます。ヒロインの剣崎役を浜辺美波が、明智役には、いま注目の俳優・中村倫也が挑みます。

 12月13日の全国公開を記念し、原作本を「好書好日」メルマガ読者10人にプレゼントします。(応募にはメルマガの登録が必要です。応募フォームから登録できます)。締め切りは2019年12月2日正午まで。

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