フランス印象派の巨匠モネの研究者、安井裕雄・三菱一号館美術館上席学芸員による『図説 モネ「睡蓮(すいれん)」の世界』(創元社・3740円)は、モネがなぜ睡蓮にひかれたのかを、最初期の作品から晩年のオランジュリー美術館の大装飾画までをたどりつつ説き明かす。「睡蓮」308作品をすべて集めて収録。=朝日新聞2020年5月23日掲載

フランス印象派の巨匠モネの研究者、安井裕雄・三菱一号館美術館上席学芸員による『図説 モネ「睡蓮(すいれん)」の世界』(創元社・3740円)は、モネがなぜ睡蓮にひかれたのかを、最初期の作品から晩年のオランジュリー美術館の大装飾画までをたどりつつ説き明かす。「睡蓮」308作品をすべて集めて収録。=朝日新聞2020年5月23日掲載