フランス
- 書評 「カルトと対決する国」書評 宗教問題でなく社会問題として 保阪正康
- えほん新定番 柳田邦男さん翻訳の絵本「ヤクーバとライオン」 真の勇気とは? 困難な問題でも自分で考え抜くことが大事 坂田未希子
- 文庫この新刊! 教養小説×サスペンスの魅力「檜垣澤家の炎上」 谷津矢車が薦める文庫この新刊! 谷津矢車
- 書評 「パリの本屋さん」書評 博覧強記が導く街の深奥への旅 望月京
- 書評 「奴隷制廃止の世紀1793-1888」書評 抵抗と政治的決断の複雑な過程 隠岐さや香
- 大好きだった 三上延さんがすり切れるまで読み返したサン=テグジュペリの「南方郵便機」 三上延
- 書評 「マチズモの人類史」書評 他者を尊重する「公平」さを提唱 前田健太郎
- インタビュー 「あなたの迷宮のなかへ カフカへの失われた愛の手紙」フランスの作家が架空の書簡集 朝日新聞文化部
- ニュース 「日本の学生が選ぶゴンクール賞」に「彼女を見守る」 仏の候補作を原著で読んで選考 朝日新聞文化部
- 滝沢カレンの物語の一歩先へ 滝沢カレンの「真夜中は別の顔」の一歩先へ 治せないものなどない、街の名医の恐るべき正体 滝沢カレン
- インタビュー 中条あやみさん「大切なことを教えてくれる 星の王子さまの言葉」インタビュー 「支えになった本」翻訳初挑戦 五月女菜穂
- 著者に会いたい 宮下志朗さん「文学のエコロジー」インタビュー 書物史描き逆境から守る 朝日新聞読書面
- インタビュー 水原紫苑さん歌集「快樂」に迢空賞 「言葉が通じないことがむしろ心地よい」パリ滞在中に作歌 朝日新聞文化部
- インタビュー エマニュエル・トッドさん「我々はどこから来て、今どこにいるのか?」インタビュー 「欧州や日本は人類史上未知の領域に」 朝日新聞文化部
- インタビュー 元特派員、30年間の「パリ日記」 元産経新聞・山口昌子さん、取材経験を克明に記した全5巻 朝日新聞文化部
- 著者に会いたい 吉田徹さん「居場所なき革命 フランス1968年とドゴール主義」インタビュー 「平定」した側にも革新性 朝日新聞読書面
- インタビュー 「楽園のむこうがわ」ノリタケ・ユキコさんインタビュー 2人の少年が森につくる2つの楽園、理想はどっち? 大和田佳世
- ブックデザインの冒険 造本家・町口覚さんの写真集が世界に愛される理由 森山大道、蜷川実花からパリ・フォト出展まで 笹川ねこ
- えほん新定番 世界中で話題のフランス絵本「ママはかいぞく」 表向きはママの冒険譚、実は・・・ 柿本礼子
- インタビュー リシャール・コラスさん 最新小説『茶室』は、45年間暮らした地、“日本への遺言” Sponsored by 集英社
- 滝沢カレンの物語の一歩先へ 滝沢カレンの「真夜中は別の顔」の一歩先へ 治せないものなどない、街の名医の恐るべき正体 滝沢カレン
- 文庫この新刊! 現代フランスミステリ作家の魔術的な語りの技を堪能する「恐るべき太陽」 若林踏が薦める新刊文庫3点 若林踏
- 売れてる本 ジッド「地の糧」 現代が失った感覚を取り戻す 坂口周輔
- コラム 「もう一つのフランス」の現実 ノーベル賞受賞、アニー・エルノーさんと私 翻訳家・堀茂樹 朝日新聞文化部
- 古典百名山+plus プルースト「失われた時を求めて」 無意志的記憶を介し真実へ 大澤真幸
- ひもとく 日本政治の現在地 民主的「皇帝」は生き続けるか 東京大学教授・石川健治 石川健治
- ひもとく 翻訳を生きる:5 新訳が奏でる音楽に包まれて フランス語、英語・河野万里子 河野真理子
- 古典百名山+plus ジャック・デリダ「声と現象」 発明された概念「差異+遅延」に重要性 大澤真幸
- 滝沢カレンの物語の一歩先へ 滝沢カレンの「ゴリオ爺さん」の一歩先へ 滝沢カレン
- 編集者(が/を)つくった本 新曜社・清水檀さんをつくった本『思考の腐蝕について』(アントナン・アルトー、ジャック・リヴィエール) 共有不能な言語に捕われて 朝日新聞社
- 書評 「パリの本屋さん」書評 博覧強記が導く街の深奥への旅 望月京
- 書評 「奴隷制廃止の世紀1793-1888」書評 抵抗と政治的決断の複雑な過程 隠岐さや香
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- 書評 「シェフ」書評 仏料理界の歴史辿れるリアルさ 藤田結子
- 書評 「フランスの子どもの育ちと家族」書評 手厚い支援、わかりやすい解説で紹介 藤田結子
- 書評 「クロード・シモン」/「評伝ロラン・バルト」 謎に包まれた創作過程に迫る 朝日新聞書評から 福嶋亮大
- 書評 「資本主義の次に来る世界」書評 想像力を刺激 必読の脱成長論 福嶋亮大
- 書評 「日本人美術家のパリ 1878-1942」/「共和国の美術」 別々の視点で論じる芸術の首都 朝日新聞書評から 椹木野衣
- 書評 「フランス革命史」書評 庶民の記録で跡づける多様な姿 犬塚元
- 書評 「バタイユ エコノミーと贈与」書評 「役に立つ」に縛られぬ人間の生 犬塚元