『開高健の本棚』(開高健著、河出書房新社・2420円)は、フランス文学からベトナム戦争、SF、辞書類まで幅広い開高の蔵書を、本にまつわるエッセーとともにたどるビジュアル文芸本だ。釣り道具など愛用品のほか、寿屋(現サントリー)宣伝部時代に手がけたPR誌「洋酒天国」も公開する。開高ファン必読の一冊。=朝日新聞2021年9月25日掲載
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