【この記事で紹介する絵本】
全盲の男性を支えた小学生たちの心温まる実話絵本『バスが来ましたよ』
『バスが来ましたよ』(文:由美村嬉々、絵:松本春野/アリス館、1540円、4歳から)
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【読者レビュー】「優しさが人を動かす」
実話をもとにした絵本です。「バスが来ましたよ」その声はやがて、次々と受け継がれます。小さな勇気と優しさが繋ぐ素敵なお話です。(ぼんぬさん)
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読めば気持ちの強ばりがスッと抜ける脱力系絵本『うろおぼえ一家のパーティー』
『うろおぼえ一家のパーティー』(作:出口かずみ/理論社、1485円、5歳から)
>『うろおぼえ一家のパーティー』あらすじはこちら
【読者レビュー】「平和な家族」
だれのためのなんのパーティーなのか分からないまま、他人の小さな喜びをお祝いできる一家は平和そのものです。(ゆみさえさん)
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夢から作られたアメを売る「ゆめぎんこう」シリーズ第3弾はペンペンのおじいちゃんの思い出話『ゆめぎんこう おじいちゃんのおともだち』
『ゆめぎんこう おじいちゃんのおともだち』(作:コンドウアキ/白泉社、1430円、5歳から)
>『ゆめぎんこう おじいちゃんのおともだち』あらすじはこちら
【読者レビュー】「幸せな記憶」
ペリーさんの家でおじいちゃんとの思い出話を聞いたり、夢の中でも幸せな記憶として残っていることが素敵だなと思いました。(さくら嵐♪ママさん)
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日常にあるちいさな幸せを素敵な視点で捉えた『ちいさいひなた』
『ちいさいひなた』(作・絵:山田美津子/佼成出版社、1540円、3歳から)
>『ちいさいひなた』あらすじはこちら
【読者レビュー】「あったかいね」
縁側で寝ていたネコに、さしこんだお陽さまの形がちょうどお布団のようになるなんて! ほんわりあったかさを感じる絵本。(ちいぴさん)
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電車に乗ったときに感じる子どもの不安な心をユーモアをまじえて描いた『いねむりおばあちゃんとぼく』
『いねむりおばあちゃんとぼく』(作・絵:高畠じゅん子/国土社、1760円、5歳から)
>『いねむりおばあちゃんとぼく』あらすじはこちら
【読者レビュー】「ドッキドキの帰り道」
電車でつい寝てしまうのすごくわかります。揺れが気持ちいいんですよね。ぼうやの焦る気持ちもすごくよくわかります。とってもかわいくてユーモラスな話でした。(lunaさん)
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脳科学者・茂木健一郎が監修した10の脳育てメニューで遊びながら脳を刺激『0さい~3さい脳そだて おさかなちゃんと あ~そ~ぼ!』
『0さい~3さい脳そだて おさかなちゃんと あ~そ~ぼ!』(作・企画・原案:古藤ゆず、絵:ヒド・ファン・ヘネヒテン、監修:茂木健一郎/Gakken、1100円、0歳から)
>『0さい~3さい脳そだて おさかなちゃんと あ~そ~ぼ!』あらすじはこちら
【読者レビュー】「目と耳と手と声と口と…全部使って遊ぶ絵本」
子どもと読み手が、コミュニケーションをとりながら読み進むスタイルがいいです。絵がとてもかわいく、ほんわかしました。(こはこはくさん)
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帯がパンツになっている! 装丁から楽しめる人気シリーズ第2弾『ねずみさんのパンツ』
『ねずみさんのパンツ』(作:tupera tupera/ブロンズ新社、1430円、2歳から)
>『ねずみさんのパンツ』あらすじはこちら
【読者レビュー】「進化したパンツ」
続編ということで、ラストのオチは想像できたのですが、意外や意外、さらに進化した展開に脱帽です。 そう、ねずみさんだからこそ!(レイラさん)
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あかちゃんが大笑いする「いないいないばあ絵本」新定番『あなのなかから…』
『あなのなかから…』(作:さいとう しのぶ/あすなろ書房、1320円、1歳から)
>『あなのなかから…』あらすじはこちら
【読者レビュー】「絵本で『いないいない ばあ』」
いろんな動物の名前を口にする子どもたちの、底抜けに明るい笑顔が見えるよう。さあ、あなたも一緒にのぞいてみませんか。(夏の雨さん)
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「私も欲しい!」かこさとしさんの大人気絵本2冊とトートバックのセット『からすのパンやさん』『からすのおかしやさん』 限定トートバッグギフトセット
『からすのパンやさん』『からすのおかしやさん』 限定トートバッグギフトセット(作・絵:かこ さとし/偕成社、3520円、3歳から)
>『からすのパンやさん』『からすのおかしやさん』 限定トートバッグギフトセット内容はこちら
>『からすのパンやさん』あらすじはこちら
>『からすのおかしやさん』あらすじはこちら
【読者レビュー】「トートバッグがかわいいです」
本当は絵本単品で購入予定でしたが、こちらのトートバッグ付きを見つけて、思わず購入してしまいました。(☆うさこ☆さん)
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0・1・2歳の成長段階に合わせたあかちゃんとのコミュニケーションを育む『三浦太郎のあかちゃんえほん(全3冊)』
『三浦太郎のあかちゃんえほん(全3冊)』(作:三浦太郎/こぐま社、2640円、0歳から)
>『三浦太郎のあかちゃんえほん(全3冊)』
>『くっついた』あらすじはこちら
>『なーらんだ』あらすじはこちら
>『わたしの』あらすじはこちら
【読者レビュー】「プレゼントにぴったり!」
ママやパパとくっつく場面では、うちの子もまねっこしたくなるようで、自分のほっぺを「ほっぺっぺ~」と言いながらくっつけてきます。(morimoriさん)
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子ども目線で進むおはなしがいつの間にか親の気持ちへ繋がり、最後の感動へ『しってるよ』
『しってるよ』(作:たかだしんいち/文研出版、1430円、3歳から)
>『しってるよ』あらすじはこちら
【読者レビュー】「かあちゃんの優しい『しってるよ』」
下の子のお世話で大変なかあちゃん。 それでもお兄ちゃんが大好きでいるのですから、きっとお兄ちゃんのこともこまめに気遣う素敵なかあちゃんなんでしょうね。(めむたんさん)
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「言葉」がなぜ必要なのか? その本質を的確に表現し伝えてくれる『ことばとふたり』
『ことばとふたり』(作:ジョン・エガード、絵・訳:きたむらさとし/岩波書店、1760円、6歳から)
>『ことばとふたり』あらすじはこちら
【読者レビュー】「シンプルだけどとても深い」
何よりも分かってあげたい、寄り添ってあげたいという気持ちが大切なんだと再認識させてくれた本でした。とても深い話だと思います。(汐見台3丁目さん)
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ドラマチックで迫力のある絵と美しいデザインの進化系統樹で楽しむ科学絵本『クジラの進化』
『クジラの進化』(作:水口博也、絵:小田隆、監修:木村敏之/講談社、2090円、11歳から)
>『クジラの進化』あらすじはこちら
【読者レビュー】「クジラの奇跡」
1億年前の恐竜時代からどうやってクジラの祖先が生まれたのか、どういう進化を遂げて形を変えていったのか、本当に興味深い話ばかりでした。(MYHOUSEさん)
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「いや!」に秘められた子どもなりの理由に納得と共感の嵐『ようちえんいやや』
『ようちえんいやや』(作・絵:長谷川 義史/童心社、1430円、4歳から)
>『ようちえんいやや』あらすじはこちら
【読者レビュー】「昔を思い出しました」
ちょっとしたことが嫌で、子どもは幼稚園(保育園)に行きたくないって言いますよね。でも子どもたちにとっては、朝から大泣きするほど一大事なんですよね…。(ちびっこおばちゃまさん)
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「なんでそうなる!?」予測不可能な展開がおもしろい『キャベツがたべたいのです』
『キャベツがたべたいのです』(著:シゲタサヤカ/教育画劇、1430円、4歳から)
>『キャベツがたべたいのです』あらすじはこちら
【読者レビュー】「意外すぎる!」
絵本のタイトルに惹かれて読みましたが、かなり意外すぎる展開に大人でもびっくりします! まさか、そんな方法があったとは!?(たにととさん)
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出産祝いにぴったりの松谷みよこさんのあかちゃん絵本セット『松谷みよ子 あかちゃんの本 全9巻』
『松谷みよ子 あかちゃんの本 全9巻』(文・絵:松谷 みよ子/童心社、7040円、0歳から)
>『松谷みよ子 あかちゃんの本 全9巻』内容はこちら
【読者レビュー】「絶対におすすめ!!」
どれも、言葉がとてもやさしくて、読んでいても心地の良い絵本です。もちろん、絵もほんわかとしていて、赤ちゃんにも最適だと思います♪ (スケボウさん)
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色と感情の結びつきを感じ、感性を豊かにしてくれる絵本『いろいろへんないろのはじまり』
『いろいろへんないろのはじまり』(作・絵:アーノルド・ローベル、訳:まきたまつこ/冨山房、1760円、4歳から)
>『いろいろへんないろのはじまり』あらすじはこちら
【読者レビュー】「色って楽しいなと思いました」
黒と白、グレーしかない世界で色が作られていった物語。 白黒の世界がぱっときれいに色づく様子に「おぉ」となります。(みっとーさん)
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33年間子どもたちに愛されてきた冒険物語シリーズの2作目『わんぱくだんのたからじま』
『わんぱくだんのたからじま』(作:ゆきのゆみこ、上野与志、絵:末崎 茂樹/ひさかたチャイルド、1320円、4歳から)
>『わんぱくだんのたからじま』あらすじはこちら
【読者レビュー】「おもしろかったです」
「子どもの想像って無限に広がるんだな」と思う素敵なお話でした。 とてもおもしろく、読んでいてわくわくしてきました。(さくらっこママさん)
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