戦争
- 書評 「ケストナーの戦争日記」書評 児童文学者が秘めた悲痛の叫び 御厨貴
- 著者に会いたい 長南政義「二〇三高地 旅順攻囲戦と乃木希典の決断」インタビュー 名将か、それとも愚将か 朝日新聞読書面
- 旅する文学 鹿児島編 幾多の戦いを経た南国の強さ 文芸評論家・斎藤美奈子 斎藤美奈子
- インタビュー 奥泉光さん「虚史のリズム」 破格の戦争文学「大きな枠組みを提示したかった」 朝日新聞文化部
- 書評 「裏庭のまぼろし」書評 時代に塗りつぶされないように 長沢美津子
- 新書速報 全国14カ所を訪問し、人びとの声と実践を受け継ぐ「戦争ミュージアム」 高谷幸の新書速報 高谷幸
- 書評 「奪還」書評 国策の無残な誤りを個人で負う 保阪正康
- ひもとく 犠牲が支える歴史 癒えない傷直視し、広い視野を 藤原辰史 藤原辰史
- オーディオブック、もっと楽しむ 「ガザとは何か」岡真理さん×永井玲衣さん対談 なぜ「日本に住む私たちの問題でもある」のか 好書好日編集部
- 今めぐりたい児童文学の世界 わたりむつこさん「はなはなみんみ物語」3部作インタビュー 戦争体験での切実な願いが小人の物語に 大和田佳世
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- インタビュー 「全共闘歌人」道浦母都子さん、7年ぶり歌集とエッセー集 波乱の半生「もっと声をあげ、怒らなければ」 朝日新聞文化部
- インタビュー 絵本作家いわむらかずおさんインタビュー 戦争を子どもたちに語り継ぐ 「辛かったのは母親と会えなかったこと」 坂田未希子
- インタビュー 加藤直樹さん「ウクライナ侵略を考える」 抵抗への無理解に透ける大国主義、その背景は 朝日新聞文化部
- インタビュー 「ラジオと戦争 放送人たちの『報国』」大森淳郎さんに聞く 銃後の女性に「国策」訴え、戦争協力仕向けた 朝日新聞文化部
- インタビュー 青木冨貴子さん「アローン・アゲイン」インタビュー 米国人ジャーナリストの夫と過ごした33年「大恋愛でした」 北野隆一
- えほん新定番 松本春野さんの絵本「おばあさんの しんぶん」 次の世代に希望を託した、やさしさと幸せを描く 坂田未希子
- 著者に会いたい 中村梧郎さん「記者狙撃 ベトナム戦争とウクライナ」インタビュー いま伝えたいことがある 朝日新聞読書面
- インタビュー 加藤シゲアキさん「なれのはて」 絵画の謎を追うミステリーに盛り込んだ「戦争を語り継ぐこと」 朝日新聞文化部
- ひもとく 犠牲が支える歴史 癒えない傷直視し、広い視野を 藤原辰史 藤原辰史
- エンタメ季評 千街晶之さん注目のミステリー3冊 人のありよう変える、戦争の本質 千街晶之
- ひもとく 先の見えない時代に 「絶対的信条」は絶対にあらず 三浦俊章 三浦俊章
- 文庫この新刊! 「狼の義 新 犬養木堂伝」 戦争に導かれていく過程に臨場感 安田浩一が薦める新刊文庫3点 安田浩一
- 文庫この新刊! 加害者、被害者双方の記録から実相を明らかにする「日本軍の治安戦」 安田浩一が薦める新刊文庫3点 安田浩一
- コラム 生成AI・地球沸騰・続く戦争…破局を前に、人間にできること 2023年の論壇回顧 朝日新聞文化部
- 新書速報 歴史的な変遷を概観する「戦争と人類」 詫摩佳代が選ぶ注目新書 詫摩佳代
- ひもとく ガザの人道危機 奪われる人びとの命と暮らし 臼杵陽 臼杵陽
- 売れてる本 高橋杉雄「日本で軍事を語るということ 軍事分析入門」 目を背けぬための材料を提示 古谷知之
- サンキュータツオの「語る本」を読む 奈倉有里、逢坂冬馬「文学キョーダイ!!」 いま世界で起きている戦争と小説 サンキュータツオ
- 書評 「ケストナーの戦争日記」書評 児童文学者が秘めた悲痛の叫び 御厨貴
- 書評 「裏庭のまぼろし」書評 時代に塗りつぶされないように 長沢美津子
- 書評 「奪還」書評 国策の無残な誤りを個人で負う 保阪正康
- 書評 「アンチ・ジオポリティクス」 「不正義」の地図 描き直すためには 朝日新聞書評から 三牧聖子
- 書評 「21世紀の戦争と政治」書評 クラウゼヴィッツ後を読み解く 保阪正康
- 書評 「ナチ親衛隊(SS)」書評 ヒムラーを軸に犯罪性を暴く 保阪正康
- 書評 「戦争と平和」 思索の跡は戦時・戦後を超えて 朝日新聞書評から 御厨貴
- 書評 「戦争語彙集」書評 対抗する人々への独創的な支援 保阪正康
- 書評 「パレスチナ戦争」書評 追放された者の視点で描く通史 前田健太郎
- 書評 「ウィーン ユダヤ人が消えた街」書評 急速な迫害 18万人が6千人に 藤野裕子