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【絵本ナビより】人気急上昇の絵本!「ブランニュープラチナブック」(2023年11月)後編

>前編(1~11冊目)はこちら

【この記事で紹介する絵本】

新しい挑戦や出会いをそっと後押ししてくれる物語『とびらのむこうのふしぎなおみせ』

『とびらのむこうのふしぎなおみせ』(作:ずがぐま/パイ インターナショナル、1430円、3歳から)

『とびらのむこうのふしぎなおみせ』あらすじはこちら

【読者レビュー】「ドキドキワクワクトントントン♪ 」
ももちゃんと一緒に、ドキドキしながら、扉をノックしてください。 とっても素敵な世界が広がって、ワクワクしますよ!(あさみーこさん)

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Instagramで大人気のイラストレーターKORIRIさんが描く「世にも不思議な猫世界」第3弾『ねこのすしやさん』

『ねこのすしやさん』(作・絵:KORIRI/金の星社、1540円、5歳から)

『ねこのすしやさん』あらすじはこちら

【読者レビュー】「この猫は!!」
相変わらず背景や小道具などの書き込み文字も細かくて、読み聞かせしてる大人の方が夢中になって小さい文字を探してしまい、全部読み上げる羽目に…親子でいっぱい楽しめてヨシってことですね。(たちばなさん)

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命との出会いと別れ……野生動物との交流について考えさせられる『おかえり、フク』

『おかえり、フク』(作:北川チハル、絵:鈴木 びんこ/佼成出版社、1540円、4歳から)

『おかえり、フク』あらすじはこちら

【読者レビュー】「何度も読みたくなる」
実際にあったお話から生まれたそうです。お別れの場面はフクと育てたお二人の気持ちが思い浮かび、つらかったです。美しい絵と共に心に響くお話です。(ぴぴぴあのさん)

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多くの赤ちゃんに愛されてきた名作がてのひらサイズに『もこ もこもこ(文研ミニブック)』

『もこ もこもこ(文研ミニブック)』(作:谷川 俊太郎、絵:元永 定正/文研出版、1320円、0歳から)

『もこ もこもこ(文研ミニブック)』あらすじはこちら

【読者レビュー】「ミニ版!」
「もこもこもこ」のミニブックが出たんですね。 これはもう「待望の!」という感じです。 ずっと小さいサイズがあればなぁ、と思っていました。(とんえほんさん)

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就寝前のひとときに子どもとひっそり楽しみたい絵本『ぴっぱぴっぱのふしぎなくに』

『ぴっぱぴっぱのふしぎなくに』(絵と文:糟谷 奈美/至光社、1540円、3歳から)

『ぴっぱぴっぱのふしぎなくに』あらすじはこちら

【読者レビュー】「美しい不思議な国」
美しい色彩と、楽しくリズミカルな文章、そしてぴっぱぴっぱや色を集める道具も可愛らしい素敵な1冊です。(MYHOUSEさん)

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プリンに秘められた作者の真意に唸る『ものすごくおおきなプリンのうえで』

『ものすごくおおきなプリンのうえで』(作:二宮 由紀子、絵:中新井 純子/教育画劇、1430円、4歳から)

『ものすごくおおきなプリンのうえで』あらすじはこちら

【読者レビュー】「真意を知って」
作者の二宮さんは阪神淡路大震災を体験されていた方で、決してなんとなく地震を出したのではありません。作者二宮さんは、「すべてのことに、絶対大丈夫なんてことはない。大人がもっともらしく言うことをうのみにせず、自分で考え、疑う姿勢を身につけてほしい」という思いがこめて、この絵本を作ったそうです。(てんたろうさん)

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今の時代に響く「個性を認める」ことの大切さ『アンデルセンの絵本 みにくいあひるの子』

『アンデルセンの絵本 みにくいあひるの子』(原作:H・C・アンデルセン 文:角野 栄子 絵:ロバート・イングペン/小学館、1980円、4歳から)

『アンデルセンの絵本 みにくいあひるの子』あらすじはこちら

【読者レビュー】「定番のおはなしを改めて」
あらすじは知っていても、美しい情景の表現などは、心に響きます。 小さな子供向けの省略版では味わえない、深い感動があると思います。(なしなしなしさん)

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公園から空へ、海へ、飛んでいく! ワクワクするブランコ遊びがいっぱいの『ぶららんこ』

『ぶららんこ』(作:鈴木 のりたけ/PHP研究所、1320円、3歳から)

『ぶららんこ』あらすじはこちら

【読者レビュー】「言葉遊びが面白い!」
何回もここは息子が読む!と言っては自分で指でなぞりながら、「ら」の連続を楽しんでいました。鈴木のりたけさんのこの絵本シリーズの言葉遊びが面白くて大好きです。(kakaehon2さん)

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プールに飛びこむ野菜たちの笑顔がまぶしい『なつやさいの なつやすみ』最後にできるお料理は!?

『なつやさいの なつやすみ』(作:林 木林、絵:柿田ゆかり/ひかりのくに、1408円、4歳から)

『なつやさいの なつやすみ』あらすじはこちら

【読者レビュー】「笑いがとまらない」
夏の暑い日、食欲の落ちた子どもたちに読んであげたら、きっと、おいしい夏野菜のいっぱい入った夕ごはんを食べたくなること間違いなしですね。(おしんさん)

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自分のタイミングは自分で決めていいというメッセージが伝わってくる『とんで やすんで かんがえて…』

『とんで やすんで かんがえて…』(作:五味 太郎/偕成社、1430円、3歳から)

『とんで やすんで かんがえて…』あらすじはこちら

【読者レビュー】「いいと思います」
人によってペースは違います。一個一個ゆっくりと進んでいく鳥に共感しました。立ち止まることも大事ですね。(ジョージ大好きさん)

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『ねこ と ことり』の新星画家・なかの真実さんのデビュー作『みどりの がけの ふるい いえ』

『みどりの がけの ふるい いえ』(作:なかの真実/世界文化社、1540円、4歳から)

『みどりの がけの ふるい いえ』あらすじはこちら

【読者レビュー】「不思議な世界観です」
絵が独特で美しいです。ネコの顔などは本物みたい。ネコ独特のたたずまいというか、存在感がリアルに描かれています。(いもがゆさん)

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