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「かがくいひろしの世界展」フォト集

2024.09.23

「かがくいひろしの世界展」フォト集

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『だるまさんが』（ブロンズ新社）原画
初期のキャラクタースケッチと『だるまさんが』ダミー本
「だるまさんかるた」（未完）アイデアスケッチ。かるた専用のアイデアノートを作って、五十音順にアイデアを描きためていた
養護学校（当時）の生徒とともに作ったパスタ絵本
訪問部（通学の難しい生徒のために教員が自宅を訪問して授業を行う）で担当していた生徒・松本拓万さんとの共作絵本「雲野さん一家はどこへ行く？」（写真左）と「おすしの壁かけ」（右手前）。松本佳子、松本拓万蔵
牛乳パックやスリッパを材料とした人形を操って、「つくし劇場」を体験できるコーナーも
デビュー作『おもちのきもち』（講談社）原画
『はっきよい畑場所』（講談社）原画。2003年講談社絵本新人賞で佳作となった作品。もともと投げ飛ばす場面とみんなが受け止める場面が一見開きに描かれていたが、編集者の提案で別ページに描き分けた。背景の刷毛目のストロークが躍動感を生み出している
81冊のアイデアノート
『もくもくやかん』（講談社）の構想へとつながったスケッチとアイデアノート、新聞の切り抜き
妻と娘のデッサン。左下の、布団にもぐる娘の姿から『おふとんかけたら』（ブロンズ新社）の着想を得たという
「いねむりソフトさん」習作（未完）

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