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大西暢夫さん
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芯の周りに、どろどろに溶かしたロウを手作業で塗りこんでいく。塗って乾かすことを繰り返し次第に太くなる。『和ろうそくは、つなぐ』(アリス館)より
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大きな甕と甕の間でロウカスはくすぶり続け、藍の発酵を助ける。『和ろうそくは、つなぐ』(アリス館)より
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和ろうそくの芯は、筒状にした和紙に、細長い灯芯草の随(灯芯)を巻き付けたもの。和ろうそくは今も神社仏閣などで大切に使われている。『和ろうそくは、つなぐ』(アリス館)より
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灯芯草から随を抜く“灯芯引き”ができる人は全国に数えるほどしか残っていないという。本には奈良県安堵町の谷野さんと近藤さんが登場。灯芯は和ろうそくの芯になり、墨の材料にもなる。『和ろうそくは、つなぐ』(アリス館)より
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左から、東京印書館・プリンティングディレクターの高柳昇氏、デザイナーの鈴木康彦氏。何冊も共に本を作り上げてきた信頼できる間柄。暗部をしっかり締めつつ写真の良さが生きる印刷に仕上げることで、炎の美しさがより際立つ
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油に浸した灯芯に火を灯して煤を取り、練って墨にする。伝統的な製法で作られた「油煙墨」は書家に愛用される逸品だ。『和ろうそくは、つなぐ』(アリス館)より。
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1折り(裏表16ページ分)ごとに丁寧にチェックした後、いよいよ本番の機械での印刷になる。印刷が終わると製本の機械にかけられ、本の形になる。印刷現場にも職人の仕事があります。
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ハゼの実を収穫し、小枝を取り除いて蒸す。蒸した実を「玉締め式圧搾機」で絞ったものがロウになる。『和ろうそくは、つなぐ』(アリス館)より
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木の年輪のようなロウの層ができるので「切って断面を見ると和ろうそくかどうかがすぐわかる」と大西さん。和ろうそくは今も神社仏閣などで大切に使われている。
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