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【絵本ナビより】人気急上昇の絵本!「ブランニュープラチナブック」(2022年11月)後編

>前編(1~15冊目)はこちら

【この記事で紹介する絵本】

子どもの想像力を逆手にとった見事な構成『みてみて おばけ』

『みてみて おばけ』(作:ささき みお/国土社、1100円、3歳から)

>『みてみて おばけ』あらすじはこちら

【読者レビュー】「ワクワクする絵本!」
障子にうつった影がおばけに見えるおはなし話。子どもと一緒に「おばけかなぁ?なんだろう?」とワクワクドキドキしながら、絵本を楽しむことができます。 (かやかーかさん)

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「学級会」の進め方と食育が一冊にまとまった『おまめがっこう だいずぐみ』

『おまめがっこう だいずぐみ』(作・絵:よこみち けいこ/ニコモ、1540円、4歳から)

>『おまめがっこう だいずぐみ』あらすじはこちら

【読者レビュー】「大豆食品の種類が楽しくわかる♪みんなが満足する学級会♪」
だいずぐみのみんなにはそれぞれ名前があるんです。それぞれの個性を考えながら名前を見ていくのも楽しいです♪(もけこさん)

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子育て中のママとお財布にやさしい低年齢向け食事マナー絵本『いただきますの おやくそくだもの』

『いただきますの おやくそくだもの』(作:きだに やすのり、絵:わたなべ あや/あかね書房、990円、2歳から)

>『いただきますの おやくそくだもの』あらすじはこちら

【読者レビュー】「おやくそく」
遊んでたおもちゃにばいばい、手を洗う、前を向く、残さず食べる。マナーを優しくまあるく教えているのが素敵です。(Hanahanasapsapさん)

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好きな物事があれば世界の見え方が変わると教えてくれる『すうがくでせかいをみるの』

『すうがくでせかいをみるの』(作:ミゲル タンコ、訳:福本 友美子/ほるぷ出版、1760円、6歳から)

>『すうがくでせかいをみるの』あらすじはこちら

【読者コメント】「数学大好き」
あぁ、好きなものに浸っていられる、この幸せ。巻末の数学ノートもかわいい! 好きを具現化したものって、なんであんなに輝いていて、おもしろいんだろう。 (やこちんさん)

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第27回日本絵本賞受賞で話題に『おすしやさんにいらっしゃい!生きものが食べものになるまで』

『おすしやさんにいらっしゃい!生きものが食べものになるまで』(文:おかだ だいすけ、写真:遠藤 宏/岩崎書店、1760円、5歳から)

>『おすしやさんにいらっしゃい!生きものが食べものになるまで』あらすじはこちら

【読者コメント】「楽しい気分になります」
一つ一つ丁寧に紹介されているので、見ているだけでワクワクして楽しい気分になります。イカスミで絵を描いている様子も楽しそうです。(hime59153さん)

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「怖い」と「おもしろい!」の緩急がクセになる『いちにちおばけ』

『いちにちおばけ』(作:ふくべ あきひろ、絵:かわしま ななえ/PHP研究所、1540円、4歳から)

>『いちにちおばけ』あらすじはこちら

【読者コメント】「子どもの心をわしづかみ」
子どもを笑顔にするツボを上手くおさえた絵本だなあと驚きました。ユーモラスなおばけたちの絵が魅力ですね。 (はるとうちゃんさん)

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目を回したぴかくんの様子に子どもたちは大爆笑!『ぴかくん めをまわす』

『ぴかくん めをまわす』(作:松居 直、絵:長 新太/福音館書店、990円、3歳から)

>『ぴかくん めをまわす』あらすじはこちら

【読者コメント】「信号の大切さがよくわかる絵本です」
信号機の大切さ、役割という固いテーマに思えますが、長新太さんの絵がシュールでユニークなので、いわゆる子どもに押し付けるような勉強っぽさを感じません。(すきっぱーさん)

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らいおんだからこその“おかしみ”が味わい深い『らいおんえほん(2) あわてんぼらいおん』

『らいおんえほん(2) あわてんぼらいおん』(文:八木田 宜子、絵:長 新太/徳間書店、1540円、3歳から)

>『らいおんえほん(2) あわてんぼらいおん』あらすじはこちら

【読者コメント】「らいおんさん……何者!?」
勇敢なのか怖がりなのか振れ幅がめちゃくちゃ大きかったり…らいおんさんが謎すぎるまま駆け抜ける一冊でした!(たちばなさん)

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すべての昆虫を“LIVE(生きた)”状態で撮影した昆虫図鑑の決定版『学研の図鑑LIVE 昆虫 新版』

『学研の図鑑LIVE 昆虫 新版』(監修:丸山 宗利 長島 聖大 中峰 空/Gakken、2420円、3歳から)

>『学研の図鑑LIVE 昆虫 新版』あらすじはこちら

【読者コメント】「制作チームの情熱が伝わってくる」
飛んでいない時にも羽を動かしている蝶や、危険な蜂、すばやい動きのトンボなど、最高の一冊を作りたいという、制作者の方達の職人魂を感じる図鑑です。(miki222さん)

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親はスッキリ!? 思わず吹き出す親子逆転物語『だめだめママだめ!』

『だめだめママだめ!』(文:天野 慶、絵:はまの ゆか/ほるぷ出版、1430円、4歳から)

>『だめだめママだめ!』あらすじはこちら

【読者コメント】「怒るのはどっち?」
「だめだめ!」と怒ってばっかりのママのおはなしかと思って読んだら…驚きです。だめなことをするのは確かにだめなんだけど。色々と考えさせられるおはなしでした。(めむたんさん)

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自分自身を愛する大切さをユーモアたっぷりに伝えてくれる『わたしとなかよし』

『わたしとなかよし』(作:ナンシー・カールソン、訳:なかがわ ちひろ/瑞雲舎、1430円、5歳から)

>『わたしとなかよし』あらすじはこちら

【読者コメント】「自分をみつける視点」
子どものころって、頭の中は、自分のことでいっぱい。他人となかよくなるには、まずは自分を好きでないとね。新しい視点の絵本だなと思いました。(オリーブの実さん)

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コヤマスカンの綿密な絵で時空を超えた旅を楽しむ『フライングメジャー号 世界一周 空の旅』

『フライングメジャー号 世界一周 空の旅』(作:コマヤスカン/講談社、1650円、5歳から)

>『フライングメジャー号 世界一周 空の旅』あらすじはこちら

【読者コメント】「世界を旅する」
フライングメジャー号は、建物の大きさや建造物が作られた年代など、なんでも測れる飛行船です。広い世界を旅したくなったら、手に取りたい一冊です。(こはこはくさん)

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「せなけいこのせいかつ絵本」シリーズ第2弾にあのおばけも登場!『おふろにいれて』

『おふろにいれて』(作:せな けいこ/ポプラ社、1210円、2歳から)

>『おふろにいれて』あらすじはこちら

【読者コメント】「怖くないおばけ」
りゅうちゃんがおふろに入っていると「ぼくもいれてくださいな」と、動物たちが次々とやってきます。ユーモアあふれる貼り絵が素敵な絵本です。(ぼんぬさん)

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マザー・テレサの物語が小さな子から楽しめる絵本に『みんなのやさしいおかあさん マザー・テレサ』

『みんなのやさしいおかあさん マザー・テレサ』(文:片柳 弘史、絵:つるみゆき/至光社、1540円、3〜5歳)

>『みんなのやさしいおかあさん マザー・テレサ』あらすじはこちら

【読者コメント】「困っている人を助けに出かけましょう」
ゆっくりと語りかけてくれるような優しい文章に慰められました。「さあ、テレサと一緒に、困っている人を助けに出かけましょう」のセリフに、勇気をもらいます。(クッチーナママさん)

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