本の情報誌「ダ・ヴィンチ」休刊へ 「紙媒体としての役割に区切り」
KADOKAWAは26日、月刊誌「ダ・ヴィンチ」について、10月6日発売の11月号をもって休刊にすると発表した。「昨今の出版市場の劇的な変化や、読者の情報摂取スタイルの多様化を背景に、今後は紙媒体としての役割に一つの区切りをつけ、これまで培ってきた編集力とブランドを次なるステージへと継承・発展させるべく、今回の決定となりました」と説明している。
KADOKAWAによると、「ダ・ヴィンチ」は1994年4月に、本の情報誌としてリクルートで創刊された。その後、メディアファクトリーへの移管を経て、2013年以降は、KADOKAWAから刊行されていた。
姉妹メディアの「ダ・ヴィンチWeb」での発信は継続していくという。
(堀越理菜)朝日新聞デジタル2026年05月26日掲載