『最長片道切符の旅』宮脇 俊三・著 あらすじ
国鉄全線完乗を果した著者が、次に挑んだのは日本一の遠回り〈一筆書き切符〉の旅。北海道・広尾から鹿児島・枕崎まで、最短経路で2764.2キロ。ところが〈最長片道切符〉のルートだと13319.4キロ。これは最短経路の4.8倍、地球の直径に相当する。――10月13日、時刻表と地図を片手に広尾を出発、紅葉前線と共に南下し、正味34日間で乗り終えるまでの真剣でユーモラスな大旅行。
投稿者・黒画面さん(神奈川県)
関口知宏さんの鉄道旅行番組の本がきっかけで買わせていただきました。 10連休なんだけれどどこにも旅行に行けない人に特におすすめです。自分はこの本きっかけで旅行が大好きになりました。
谷原店長のコメント
僕は鉄ちゃんではありませんがこれは興味がありますね。この本を片手になぞっていく旅なんて面白そうです。