『十字軍物語』塩野 七生・著 あらすじ
11世紀末、聖都イェルサレムの奪還を誓い、「神がそれを望んでおられる」を合言葉に、7人のキリスト教国の領主が結集。第一次十字軍の壮絶な戦いは、いかなる結末を見たのか−。
投稿者・ランタンさん(神奈川県)
どこにも出かける予定のない私は、中世ヨーロッパ~中東・中近東へ時空の旅に出かけようと思います。歴史好きなので、この時代に何があったのか、全四巻になる塩野氏の歴史大作に挑もうと思います。現代でも、引きずる問題が歴史を読むことで少しは理解できるのではないかとチャレンジする思いです。必要な、地図やイラストも網羅されていますが、独自に調べながら検索しながら、じっくりゆっくりその世界に旅してきます。
谷原店長のコメント
これも堪らないですよね!時間がないと中々手に取れないですから。でも手に取ると本当に時間がなくなっちゃいますよ。