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「生きられた家」など45点を復刊 「書物復権」フェア

 品切れになっていた良書を復刊する「書物復権」。23回目の今年は、11出版社が参加した。復刊されたのは多木浩二著『生きられた家』(青土社)、R・ヤーコブソン著『一般言語学』(みすず書房)、G・タルド著『世論と群集』(未来社)、木村涼子著『〈主婦〉の誕生』(吉川弘文館)、R・ローズ著『原子爆弾の誕生(上・下)』(紀伊国屋書店)、斎藤正徳著『地震波動論』(東京大学出版会)など全45点。=朝日新聞2019年6月29日掲載