木内昇さんの大佛賞講演会、6月13日に横浜で
『雪夢往来(せつむおうらい)』(新潮社)で第52回大佛(おさらぎ)次郎賞を受賞した木内昇さん=写真=の記念講演会が、6月13日(土)午後2時から、横浜市中区本町1丁目の横浜市開港記念会館講堂で開かれます。「江戸の出版文化~京伝、馬琴、牧之(ぼくし)と版元の人々」と題して、山東京伝、曲亭馬琴といった江戸の戯作(げさく)者と、雪深い越後から『北越雪譜』を出版した鈴木牧之に着目し、語ります。
木内さんは67年生まれ。出版社勤務を経て、04年小説家デビュー。『漂砂のうたう』で直木賞、『櫛挽道守(くしひきちもり)』で柴田錬三郎賞など。
入場料900円(全席自由)。入場券はチケットぴあ、大佛次郎記念館窓口で6月12日まで販売。残席があれば会場で当日券も販売します。
問い合わせは大佛次郎記念館(045・622・5002、https://osaragijiro-museum.jp/)。=朝日新聞2026年5月23日掲載