「ボッコちゃん」 星 新一・著 あらすじ
バーのマスターが作ったちょっとクールな雰囲気の美人なロボット。ロボットとは知らないお客さんは、その素っ気無さと美貌に惹きつけられ店は大繁盛します。ある日、そのロボットに熱を上げた客の1人が思い余って・・・。
そんな表題作のほか、ユニークかつユーモアあふれる星新一による自選50編を収録したショートショート集です。(「hontoブックツリー」より引用)
投稿者・ゆらまぁさん(大阪府)
星新一の世界観、引き込まれます! 何ともシュールで、読み終わったらある意味背筋がぞっとしますが、近未来に起こりそうなところがまた面白い エヌ氏の話も、気まぐれロボットもお気に入りです!
谷原店長のコメント
星新一 僕も大好きです。シニカルな中にクスッとさせておいて気がつくとゾクッとしてる。そうなったらその世界の虜です。