『真鍋博の鳥の眼 タイムトリップ日本60’s 新装版』 真鍋博・著 あらすじ
鳥になって日本列島を描ききる−。丸ノ内、新宿、渋谷、軽井沢、日本アルプス、大阪、松山、天草五橋…。1960年代、高度成長期の日本の都市を精緻な鳥瞰図で記録した伝説のイラスト集。
投稿者・匿名さん(愛知県)
50年前の日本各地の街の鳥瞰図イラスト集。再刊だが、このような本が当時に出ていたことに驚かされる。そして、すでに消滅してしまったかもしれない家やビルがきちんと記載されている。おそらく屋根の形も正確なのだろう。鳥の眼の視点を、上空から地上へ移せば、あたかも「ストリートビュー」で辿れるように街路を「ぶら歩き」できそうだ。
50年前の街だよ。この感激がうまれるのは、航空写真ではなく、精緻なイラストだから。
谷原店長のコメント
僕が生まれる前の日本、気になります!