「八つ墓村」 横溝 正史・著 あらすじ
戦国の頃、三千両の黄金を携えた八人の武者がこの村に落ちのびた。だが、欲に目の眩んだ村人たちは八人を惨殺。その後、不祥の怪異があい次ぎ、以来この村は“八つ墓村”と呼ばれるようになったという――。
大正×年、落人襲撃の首謀者田治見庄左衛門の子孫、要蔵が突然発狂、三十二人の村人を虐殺し、行方不明となる。そして二十数年、謎の連続殺人事件が再びこの村を襲った……。現代ホラー小説の原点ともいうべき、シリーズ最高傑作!!(「honto」より引用)
投稿者・よつしーさん(東京都)
横溝正史の代表作。金田一耕助シリーズの中でもおどろおどろさでは一番ではないでしょうか?夏の夜に読んでみてはいかがでしょうか?皆さん涼しくなること請け合いですよ。
谷原店長のコメント
僕も小学生の頃夢中で読みました!僕にとって金田一耕助といえば石坂浩二さんです。