「だいふくもち」 田島 征三・著
投稿者・ふじのやまさん(神奈川県)
子供の頃に読んでものすごいインパクトを受けた絵本です。怠け者のごさくは、ある日床下から奇妙な声がするのに気づきます。それはなんとだいふくもち。小豆を与えるとどんどん小さなもちが生まれます。食べてみたらうまいのなんの。そこでごさくはある考えを思いつきますが・・・。
大人になった今でも恐ろしいラストです。いや、大人だから余計なのか。
谷原店長のコメント
小さい頃に読んだ記憶が何となく有るのですが…読んだのかどうかが気になってしかたありません。