『オン・ザ・ロード』ジャック・ケルアック・著 あらすじ
若い作家サルとその親友ディーンは、自由を求めて広大なアメリカ大陸を疾駆する。順応の50年代から叛逆の60年代へ、カウンターカルチャー花開く時代の幕開けを告げ、後のあらゆる文化に決定的な影響を与えた伝説の書。
投稿者・右手@読む本辞典さん
語り手のサルと親友のディーンが車で旅に出る話。自由な旅はアメリカ横断3回、さらに縦断してメキシコシティまで…トラブル続きの中、二人は車をかっ飛ばして行く。じっとしてられないような小説を読みたい人にオススメの一冊です。
谷原店長のコメント
ビートニクにかぶれたこともありました…あの頃は若かったな~