『さいはての彼女』原田 マハ・著 あらすじ
25歳で起業した敏腕若手女性社長の鈴木涼香。猛烈に頑張ったおかげで会社は順調に成長したものの結婚とは縁遠く、絶大な信頼を寄せていた秘書の高見沢さえも会社を去るという。失意のまま出かけた一人旅のチケットは行き先違いで、沖縄で優雅なヴァカンスと決め込んだつもりが、なぜか女満別!? だが、予想外の出逢いが、こわばった涼香の心をほぐしていく。
投稿者・たこへど
旅行中に休憩してるときや乗り物での移動中に読むのにちょうどいいと思いますし、良い旅になりますようにと願いをかけてお守りがわりに持って行きたいです。
谷原店長のコメント
原田マハさんの旅物…興味有ります!