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石井千湖さんインタビューフォト集

2025.02.23

石井千湖さんインタビューフォト集

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インタビューしたのは、飯間浩明、池澤春菜、小川公代、小川哲、角田光代、柴崎友香、しまおまほ、管啓次郎、辻山良雄、マライ・メントライン、柳下毅一郎、山本貴光（敬称略、50音順）。帯のインパクトと相まって、本好きを引き寄せる魅力的な人選だ
1997年に出版された「怪」創刊号。水木しげるさんの貴重なサイン入り
取材をきっかけに再会した積ん読『ヒトラーと退廃芸術』（河出書房新社）
バンカーズボックスの上には、角田光代さんがリタイア後用の積ん読にとってあると本書インタビューで語っていた『戦争×文学（せんそうとぶんがく）』全集21冊が鎮座していた
部屋の一角には、優先的に読みたい本が積み上げられたツインタワーもそびえ立つ
部屋に収まりきらず、やむを得ず屋外用の収納ボックスに入れてベランダで保管されている小川哲さんの積ん読。『積ん読の本』（主婦と生活社）より＝相馬ミナ撮影
新しい本はまずは玄関に積まれるという池澤春菜さんの積ん読。日を追うごとに山は少しずつ家の奥へと移動していく。『積ん読の本』（主婦と生活社）より＝相馬ミナ撮影
山本貴光さんは、目的の本が探しやすいよう、背表紙が見えるように本を積み、「空間を使って知識や創作物のマップを作っている」と言う。『積ん読の本』（主婦と生活社）より＝相馬ミナ撮影
「森の図書館」と名づけられた山本さんの自宅。本のための家づくりを追った実践的ドキュメント『図書館を建てる、図書館で暮らす』が昨年末出版されている。『積ん読の本』（主婦と生活社）より＝相馬ミナ撮影

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