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あなたなら、どれが欲しい? 「ハリー・ポッター 魔法グッズ大図鑑」

「ハリー・ポッター 魔法グッズ大図鑑」(著・ジョディ・レベンソン、 訳・宮川未葉、静山社)

 7月31日は、ハリー・ポッターの誕生日。ハリーは11歳の誕生日に自分が魔法使いであることを知り、ホグワーツ魔法魔術学校に入学します。そこから、皆さんご存知の魔法と冒険に満ちたハリポタの世界が始まりました。

 原作は世界的ベストセラーとなり、映画も大ヒット。そんなハリポタの世界観を堪能できるのが「ハリー・ポッター 魔法グッズ大図鑑」です。映画に登場するこだわり満載の小道具や装飾セットを、デザイン案や制作過程、撮影の様子などとともに紹介しています。

 ページをめくっていると、ドラえもんのひみつ道具同様、もしも一つ手に入るなら何がいいか考えてしまうこと必至です。個人的には、仕事柄、「自動速記羽根ペン」があったらいいなと思いつつも、事実をねじまげて面白おかしく書く機能はいただけません。となると、「死の秘宝」の一つでもあり、羽織ると透明になれる「透明マント」が“最強”でしょうか。いや、真の意味で“最強”なのは、魔法が学べる「ホグワーツ入学許可証」かもしれません。

「ハリー・ポッター 魔法グッズ大図鑑」(著・ジョディ・レベンソン、 訳・宮川未葉、静山社)

 今回取り上げた魔法グッズだけでなく、魔法界の名所や魔法族、魔法生物についても「ハリー・ポッター大図鑑」シリーズとして図鑑になっています。
 今年は第1作となる「ハリー・ポッターと賢者の石」の日本語版が刊行されてちょうど20年。そして、奇しくもスマホゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」が日本国内向けにもリリースされたばかり。この夏は、ハリポタの世界に改めてハマってみてはいかがでしょうか。