1. 祝「うる星やつら」アニメ化、高橋留美子さんインタビュー! SF、ギャグ、学園もの…なんでもありの世界だっちゃ
約40年ぶりに新作テレビアニメとして復活した「うる星やつら」。原作漫画の作者で、『らんま1/2』や『犬夜叉』などのヒット作を生み出してきた高橋留美子さんに、制作秘話や新作アニメに対する思いなどを聞きました。
2. BL担当書店員が選んで語る!BLコミックBEST5【2021年度】
今年も多くのヒット作、話題作が生まれたBLジャンル。連載「BLことはじめ」では、ハイブリッド型総合書店hontoのBL担当書店員2人が、初心者にもなじみやすい作品を選んで毎月ご紹介しています。そこで取り上げた作品を節目ごとにまとめた記事が軒並み上位にランクインしました。
3. tofubeatsの知を拡張する愛読書 知らないより知ってたほうが、面白い確率が高い
ラッパー、歌手、DJ、音楽プロデューサーなど多彩な顔を持つ人気ミュージシャンのインタビュー。自身初の著書も出版したtofubeatsさんに、愛読書を通じて過去、現在、そして未来について話してもらいました。
4. BTSはビートルズかもしれない 「アメリカ音楽の新しい地図」大和田俊之さんインタビュー
アメリカのポピュラー音楽をはじめとするエンターテインメントの研究者、大和田俊之さんが、『アメリカ音楽の新しい地図』でトランプ元大統領の在任期間にヒットしたメインストリームのポップミュージックを分析。そこから見えてくるアメリカ社会とは――?
5. 「メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた」 迷えるメイク難民のための指南本
メイク好きではないけど、ちょっと垢抜けたい。マンネリメイクで5年以上……。そんな迷えるメイク難民に手をさしのべてくれる本。マンガ家・吉川景都さんが、友人の現役美容部員・BAパンダさんにメイクの悩みや疑問をぶつけました。マスク時代に役立つメイクのコツを紹介しています。
6. 木下龍也さん「あなたのための短歌集」インタビュー 「あなたへの一首」つむいだ記録
初版500〜1000部といわれる歌集の世界で、4500部を記録した『あなたのための短歌集』。歌人・木下龍也さんの短歌の個人販売「あなたのための短歌1首」をまとめた一冊です。依頼者からのお題をもとに短歌を作り、封書にして送る活動は、4年間で700首を生み出しました。
7. 「僕の狂ったフェミ彼女」著者&訳者インタビュー フェミニズムは誰かを排除するためのものではない
20、30代を中心に、韓国で共感と波紋が広がっている長編小説『僕の狂ったフェミ彼女』。日本でも刊行されるとたちまち重版に。著者はドラマ・映画の現場で活躍中の作家。最近直面した、排除的な考えを持つ人たちとのやり取り、恋愛の行方、日韓の未来など、オンラインインタビューしました。
8. リュウジさん「私の一品」 ズボラなようで考え抜いた「至高のペペロンチーノ」
料理エッセイやレシピ本の著者インタビューを通して、料理や食材への思いを探る連載「料理が教えてくれたこと」。“料理のおにいさん”こと、料理研究家のリュウジさんが、自身の料理に対する考え方を具現化したともいえる「至高のペペロンチーノ」を紹介した記事が大人気でした。
9. 上白石萌音さん&翻訳家・河野万里子さんインタビュー 英文和訳から翻訳へ 原文でめぐる「赤毛のアン」の世界
俳優の上白石萌音さんと翻訳家の河野万里子さんによる「翻訳書簡『赤毛のアン』をめぐる言葉の旅」は、NHK「ラジオ英会話」のテキストに連載されていた2人の往復書簡を収録した本。上白石さんが河野さんの助言を受け『赤毛のアン』の原文を翻訳していく過程が収められています。
10. 「ジャパニーズ・シティポップ100」ナイト・テンポさんインタビュー オシャレな昭和歌謡で世界の扉を開く
山下達郎、竹内まりやら1980年代の日本の音楽が、「シティポップ」として世界的に脚光を浴びています。その音楽シーンを引っ張る韓国人プロデューサー兼DJのNight Tempo(ナイト・テンポ)さん。80~90年代のオススメ100曲をセレクトした著書を紹介した記事は、本人が日本でテレビ出演したこともあってよく読まれました。