宗教
- 歴史・社会 明石書店 私たちは透明な子どもだった――『ルポ 宗教と子ども:見過ごされてきた児童虐待』が描くもの
- 哲学・思想 筑摩書房 仏教の思想的可能性の中心を読み出だす刺戟的な試み 宮崎哲弥 ――清水俊史著『ブッダという男』書評
- 教養 明石書店 ドイツ文学者・横道誠×漫画家・菊池真理子対談 宗教2世の当事者ふたりによるダイアローグ
- 歴史・社会 平凡社 平凡社ライブラリー創刊30周年! 盛りだくさんの6月刊の3冊を紹介
- 哲学・思想 筑摩書房 「日本人は無宗教だ」と言うのは、誰が、いつから言い出した?――『日本人無宗教説』(藤原聖子編著)より
- 哲学・思想 春秋社 医学と宗教が共に問う「人間とは何か?」――杉岡良彦著『共苦する人間』は医学と宗教の協働を探る(後篇)
- 哲学・思想 春秋社 医学と宗教が共にめざす「癒しとは何か?」 ――杉岡良彦著『共苦する人間』は医学と宗教の協働を探る(前篇)
- 歴史・社会 春秋社 旧統一教会問題であらためて問われる「カルト」:『オウム真理教の精神史』は「カルト」の発生源たる近代の闇を暴く
- 哲学・思想 春秋社 利他を考える――『理想的な利他』
- 教養 明石書店 カウンセラーとして思うこと――信田さよ子さん・評『信仰から解放されない子どもたち』
- 歴史・社会 平凡社 ムガル朝皇帝バーブルとフマーユーンに関する回想録『フマーユーン・ナーマ』の価値
- 文化・芸術 春秋社 「剣の道」は「人間の道」である。剣禅一如の世界を説いた名著『剣と禅』