文化人類学
- 歴史・社会 明石書店 私たちは本当に服を愛しているか――アリッサ・ハーディ著『ブランド幻想』(南出和余)
- 歴史・社会 明石書店 半径数メートルから問いを発する「わたしたちのための民俗学」―『生きづらさの民俗学』書評― 塚原伸治
- 歴史・社会 筑摩書房 「わたしのもの」がゆらぐ2つの出来事 ――『所有と分配の人類学』(松村圭一郎著)より
- 歴史・社会 白水社 SNS依存社会で数値化される「個性」とは? ダニエル・コーエン『AI時代の感性 デジタル消費社会の「人類学」』
- 文化・芸術 筑摩書房 極北のインディアンの子どもたちを真剣に受け取る――『子どもの文化人類学』解説より
- 歴史・社会 筑摩書房 かつての日本で障害児は「鬼子」だった ――『鬼と日本人の歴史』(小山聡子著)より
- 歴史・社会 平凡社 「秩序ある無政府状態」とは何か E. E. エヴァンズ=プリチャード 『新版 ヌアー族』
- 歴史・社会 明石書店 反復を通して、新たな共有地を紡ぎ出す――木村周平さん・評『震災後のエスノグラフィ』
- 文化・芸術 明石書店 マンガやゲーム、アイドル、お祭りなどを研究テーマにして卒論を書きたい人のために(池田太臣さん)
- 歴史・社会 明石書店 原発災害が生み出した分断の深みと、それを越えていく歩みを描く——『福島原発事故被災者 苦難と希望の人類学』より
- 哲学・思想 明石書店 他者性の否認に抗する共生の思考――ガッサン・ハージ『オルター・ポリティクス』
- 歴史・社会 明石書店 韓流タウンから多国籍タウンへ 大学生による生活史調査からみる新大久保の現在