絵本ナビユーザーに最も人気のある絵本は? 人気作品30冊ご紹介!(2026年7月認定)【プラチナブック】
【この記事で紹介する絵本】
……あ、きんぎょがにげた!
いったいどこに逃げたのでしょう。どうやら、お部屋のカーテンの模様に隠れているみたい!? 見つけたと思ったら、また逃げ出したよ。今度は、植木鉢? キャンディーの瓶? きんぎょは見つけたそばから、部屋から部屋へ、自由に逃げていきます。それはそれは上手に隠れるのです。ちゃんと見つけられるかな?
【編集長のおすすめポイント】
世代を超え、小さな子どもたちから絶大な人気を誇るこの絵本。大好きな探し遊びであるのはもちろんのこと、カラフルなお部屋と愛らしい形をしたきんぎょ、そしてわかりやすい場面転換に引っ張っていってもらいながら、すっかり夢中になってしまうのです。嬉しそうに指をさす様子が目に浮かびますね。
【読者の声より】
1歳になったばかりの子に「きんぎょさん、どこ?」って聞くと、「あっ、あっ」と言いながらきんぎょを指差すようになりました。もちろん、いろんなものの中からは上手に探せませんが、逆に、「バナナはどこ?」とか「象さんがいたね」とか、何でも指差して遊んでいます。
「おや やねのうえが あかるくなった」
「おつきさまだ」
だんだん姿をあらわす、黄色くかがやくおつきさま。
もう1匹のねこも屋根にかけあがり、2匹の影はおつきさまを見あげます。
「おつきさま こんばんは」
【編集長のおすすめポイント】
絵本を開きながら、赤ちゃんはお月さまに見守られている気分。だからこそ、おつきさまが笑えば嬉しいし、悲しい顔をすれば、同じように悲しい気持ちになってしまうのでしょうね。最後は一緒にあっかんベー。絵本を開けば、いつでもおつきさまに会える幸せ。親子で一緒に味わってくださいね。
【読者の声より】
ページをめくる度に少しずつ現れるお月さま。雲が来て顔が見えなくなりそうになると困った顔。雲から顔を出して、みんなに会えた時にはにっこり笑顔。はじめは一緒にお月さまの表情をまねっこして楽しんで、そのうち何度も何度も読むのをせがまれて、2歳になった今ではストーリーを覚えてしまい、私に何度も読んでくれるようになりました。
「だ・る・ま・さ・ん・が」ページをめくれば、そのまあるい体が、かけ声と共にゆらゆら揺れ出して……「どてっ」。あ、ころんじゃった!! 今度は……「ぷしゅーっ」、あれ!? ぺっちゃんこになってる!!
【編集長のおすすめポイント】
0歳の赤ちゃんから大人まで笑ってしまうと、発売以来ずっと多くの読者を喜ばせ続けているこの絵本。理屈がわからなくたって、見て、聞いているだけで楽しくなってくる。さらに、ユーモラスだけれど、どこまでも優しさを感じる表情。動きの愛らしさ。だるまさんが転ぶだけじゃない、という意外性。自然とスキンシップを取りながら読んでしまうこと。読んであげる大人の方が先に笑ってしまうこと。……それらが全部、この絵本が愛される要素になっていることは言うまでもないですよね。
【読者の声より】
初めて息子に読み聞かせた時の反応の良さには驚きました。「だ る ま さ ん が」の次のページをめくるたびにケラケラと大爆笑。読んでとせがまれ、何度も読み聞かせましたが飽きもせず何度も何度も笑ってくれます。
赤ちゃんの「最初の本」として大人気!「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」「いぬ わん わん わん わん」「みず じゃあ じゃあ じゃあ」「かみ びり びり びり びり びり びり」
真っ赤でコンパクトなサイズに、たくさんの“音”が詰まっています。赤ちゃんがかじっても放り投げても安心の厚紙絵本。ママやパパの声でくりかえし読んでもらえる喜びを味わうことのできる絵本です。
はじまりは「しーん」と静か。やがて、「もこ」。地面の一部が盛り上がり。「もこもこ」、それは大きくなり、隣には「にょき」っと新たにちいさな盛り上がり。ページをめくるごとに次々に起こる驚きの展開。それらはどんどん大きく膨れ上がり……そして最後には!?
まったく不思議な絵本です。出てくる言葉は「もこ」「にょき」「ぽろり」と奇妙な擬音ばかり。けれどいつの間にか赤ちゃんも子どもたちも喜んでいるのです。
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。鮮やかな「オレンジ」を基調とした色で描かれた数々の名場面は、子どもたちの心に強烈に印象に残っていき、大人になってもそのワクワクの気持ちが色褪せることはありません。
きんぎょさんと きんぎょさんが……「くっついた」。あひるさんも、ぞうさんも、おさるさんだって。くちばしや、お鼻、おててを近づけて…「くっついた」!
このシンプルなくり返しを見ているだけで、こんなにも幸せな気持ちになってしまうのはどうしてなのでしょう。すると、おかあさんとわたし。更におとうさんも加わって…「くっついた」!!きっと、くっつく喜びをあかちゃんも家族もみんな知っているからでしょうね。赤ちゃん絵本の定番として大人気の一冊です。
がたんごとん、がたんごとん、きしゃがやってきます。
「のせてくださーい」
声をかけたのはミルクの哺乳瓶。きしゃは、ちょっぴりうれしそうな顔でミルクをのせてはこびます。登場するのは、赤ちゃんになじみのあるものばかり。くりかえしも楽しい、赤ちゃんに大人気ののりもの絵本です。
こんは、おばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ。ある日なかよしのあきとふたりで、おばあちゃんに会いに行くことにします。だけど、そこではハラハラするような出来事が次から次へと起き……。絵本全体を通して感じるのは、二人を見守る家族の大きな愛情と、作者の優しい眼差し。大人になっても忘れることのない「あの頃」の気持ち。絵本を開く度に思い出させてくれる1冊です。
ページをめくるとまずどーんと丸ごとの緑のスイカ。さらにめくると、カットされた真っ赤なスイカが「さあ どうぞ」と差し出されます。どれもみずみずしくて本当においしそう。その果物たちが、今度は皮がむかれて食べやすくカットされて迫ってくるわけですから、あかちゃんは、きっとその絵の迫力に釘付けになるでしょう。そして、ママの声によって語りかけられる「さあ どうぞ」の言葉に思わず手が出るのです。絵本の世界に入り込む楽しみって、こういうことなのかもしれませんね。
【11位】『ねないこ だれだ』(作・絵:せな けいこ/福音館書店)
時計が9時を指して鳴ります。ボン、ボン、ボン…。「こんな じかんに おきてるのは だれだ?」
ふくろうにみみずく、どらねこ、それともどろぼう? いえ、いえ、夜中に起きているのは……おばけ!
【12位】『いないいないばあ』(文:松谷 みよ子、絵:瀬川 康男/童心社)
「いない いない ばあ」「にゃあにゃが ほらほら いない いない…」何回もめくってみてわかる、赤ちゃんが喜ぶ絵本のつくり。声に出してわかる、その響きの優しさ。その安定した笑顔の繰り返しがこの絵本の一番の魅力です。
【13位】『はらぺこあおむし』(作:エリック・カール、訳:もり ひさし/偕成社)
日曜日の朝たまごから生まれたあおむしはお腹がぺこぺこ。月曜日にりんごを一つ、火曜日になしを二つを食べ、さらにまだまだ食べ続けます。やがてあおむしは何日も眠ったあと、それは美しいちょうちょに変身したのです。
【14位】『わたしのワンピース』(絵・文:にしまき かやこ/こぐま社)
「ラララン ロロロン わたしににあうかしら」うさぎさんが作ったワンピースは、お花畑をとおればまっしろなワンピースが花もようへ、雨がふってくればみずたまもようへ。まるで夢のような「わたしのワンピース」!最後はどんなもようのワンピースになったのでしょう。
【15位】『ぐりとぐら』(作:中川 李枝子、絵:大村 百合子/福音館書店)
「ぐり」と「ぐら」は野ねずみの仲良しふたご。この世で一番好きなのは、お料理すること、食べること。今日も大きなかごを持って、森の奥へ出かけます。どんぐりやくりを拾った後、道の真ん中に落ちていたのは…大きなたまご!さあ、何をつくろうか。
【16位】『ぞうくんのさんぽ』(作・絵:なかの ひろたか、レタリング:なかの まさたか/福音館書店)
ご機嫌なぞうくんがさんぽに出かけると、出会ったのはかばくん。「いっしょに いこう」と声をかけると、ぞうくんはかばくんを背中にのせておさんぽします。すると今度は……!?
【17位】『どうぞのいす』(作:香山 美子、絵:柿本 幸造/ひさかたチャイルド)
うさぎさんが作った椅子をめぐって次々に繰り広げられるとりかえっこ。「どうぞ」にこめられたやさしさが、ユニークなお話を通して伝わってきます。
【18位】『おおきなかぶ ロシアの昔話』(再話:A・トルストイ、訳:内田 莉莎子、画:佐藤 忠良/福音館書店)
おじいさんが植えたかぶが、とてつもなく大きなかぶに。おじいさんは、「うんとこしょどっこいしょ」とかぶを抜こうとしますが、まったく抜けません。おじいさんはおばあさんを呼び……。
【19位】『どんどこ ももんちゃん』(作:とよた かずひこ/童心社)
どんどこどんどこ、どんどこどんどこ。ももんちゃんは急いでどこかに向かっています。ひとりで橋を渡り、坂道をのぼり、やっとたどり着いた山の上では大きなくまさんがとおせんぼ。すると、「どーーん!」 ももんちゃんはくまさんを投げ飛ばし、ひたすらどんどこ進みます。
【20位】『まどからおくりもの』(作:五味 太郎/偕成社)
サンタクロースが空からやってきましたよ。これから、みんなの家をまわって、窓から贈り物を配るみたい。部屋をのぞいてみると、みんなぐっすり眠っています。目が覚めたら喜ぶよね、きっと!……ところが、このサンタさん、なんだかちょっと慌てもので大ざっぱ!?大人気クリスマスしかけ絵本。
【21位】『ボードブック はらぺこあおむし』
【22位】『からすのパンやさん』
【23位】『ぴょーん』
【24位】『あおくんときいろちゃん』
【25位】『おたすけこびと』
【26位】『ぐるんぱのようちえん』
【27位】『ちょっとだけ』
【28位】『パパ、お月さまとって!』
【29位】『ごぶごぶ ごぼごぼ』
【30位】『てぶくろ』
いかがでしたでしょうか。絵本ナビの作品ページには、たくさんの「読者の声」も掲載されています。まだ読んだことのない作品があれば、是非チェックしてみてくださいね!
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