小野正嗣さんの記事
- 文芸時評 想像力を灯火に イシグロの「他者になれる力」 作家・小野正嗣〈朝日新聞文芸時評21年3月〉 小野正嗣
- 文芸時評 傷ついた者のため 沈黙にあらがう声、文学に響く 作家・小野正嗣〈朝日新聞文芸時評21年2月〉 小野正嗣
- 文芸時評 差別体験を描く 胸を刺すように響く、切実な言葉 作家・小野正嗣〈朝日新聞文芸時評21年1月〉 小野正嗣
- 文芸時評 自由を奪うのは ウイルスでなく、根拠なき言葉 作家・小野正嗣〈朝日新聞文芸時評20年12月〉 小野正嗣
- 文芸時評 書き手が誰か 物語は時代や文化超えて 作家・小野正嗣〈朝日新聞文芸時評20年11月〉 小野正嗣
- 文芸時評 〈透明〉の怖さ 不可視化が奪う個人の尊厳 作家・小野正嗣〈朝日新聞文芸時評20年10月〉 小野正嗣
- 文芸時評 魂の憑依と転生 真正な虚構の裏に、労苦あり 作家・小野正嗣〈朝日新聞文芸時評20年9月〉 小野正嗣
- 文芸時評 文学を読むとは 死者の言葉乗せた小舟、抱き留めて 作家・小野正嗣〈朝日新聞文芸時評20年8月〉 小野正嗣
- 文芸時評 刻むコロナ時代 優れた小説は、未来も証言する 作家・小野正嗣〈朝日新聞文芸時評20年7月〉 小野正嗣
- 文芸時評 黒人たちの受難 普遍的な痛み、文学は宿す 作家・小野正嗣〈朝日新聞文芸時評20年6月〉 小野正嗣
- 文芸時評 「多和田語」の世界 境界も〈私〉も解き放つ星々 作家・小野正嗣〈朝日新聞文芸時評20年5月〉 小野正嗣
- 文芸時評 元には戻らぬ世界 芸術がみせる、現実の生ぐささ 作家・小野正嗣〈朝日新聞文芸時評20年4月〉 小野正嗣