原発
- 作家の読書道 こざわたまこさんの読んできた本たち 「小説家になれない」あきらめを覆した東日本大震災と原発事故 瀧井朝世
- インタビュー 福島の作家がアメリカの原子力学会の会議に参加して感じた断絶と希望 「スティーブ&ボニー」安東量子さんインタビュー 篠原諄也
- ひもとく 原発事故と政治 正義にかなう道を希求する 宮崎大学講師・松尾隆佑 松尾隆佑
- 書評 「スティーブ&ボニー」書評 時空超えた分断と対話を巡る旅 宮地ゆう
- ニュース ユージン・スミス賞写真家 福島10年伝える写真集制作 朝日新聞社
- 書評 「福島原発事故とこころの健康」書評 被災者の痛みを癒やす政策とは 坂井豊貴
- ひもとく 歴史に刻む3・11 10年を点検、課題浮き彫りに 東京経済大学教授・戸邉秀明さん 戸邉秀明
- 新書ピックアップ 「コロナ対策 各国リーダーたちの通信簿」など注目の新書5選(朝日新聞2021年3月20日掲載) 朝日新聞読書面
- インタビュー 【東日本大震災10年】社会学者・開沼博さんインタビュー 次の10年、福島の未来描き実現を 朝日新聞文化部
- トピック 「10年後の福島からあなたへ」 まやかしの「夢」や「希望」に惑わされないために 朝日新聞読書面
- 新書ピックアップ 「コロナ対策 各国リーダーたちの通信簿」など注目の新書5選(朝日新聞2021年3月20日掲載) 朝日新聞読書面
- ひもとく 「東日本大震災10年」本でひもとく 生が復興する多様なつながり 横浜国立大学教授・吉原直樹さん 吉原直樹
- 文芸時評 傷ついた者のため 沈黙にあらがう声、文学に響く 作家・小野正嗣〈朝日新聞文芸時評21年2月〉 小野正嗣
- 売れてる本 片山夏子「ふくしま原発作業員日誌」 誇りと葛藤、細部を重ね肉薄 中島岳志
- ひもとく 東日本大震災から8年、本で振り返る 当事者を拡張する小さな語り 小松理虔
- おすすめ 貧困の反対は富ではなく… 「いま、〈平和〉を本気で語るには」 朝日新聞読書面
- コラム まじめな領域で、ふまじめを起動 大佛次郎論壇賞受賞・小松理虔さん寄稿 小松理虔
- 谷原書店 【谷原店長のおススメ】いま置かれている環境は、自分で変えていける。シンガーソングライター・大貫妙子さん「私の暮らしかた」 谷原章介
- 新書ピックアップ 新書ピックアップ(朝日新聞2018年12月15日掲載) 朝日新聞読書面
- ひもとく 災害と風評 平時に潜んでいた偏見や差別 関谷直也
- 書評 「福島原発事故とこころの健康」書評 被災者の痛みを癒やす政策とは 坂井豊貴
- 書評 「東日本大震災」「震災と死者」書評 現場を重視 記録し考え続ける 黒沢大陸
- 書評 「原子力における哲学」書評 人間存在の根源へ向かう思考 いとうせいこう
- 書評 「図説・17都県 放射能測定マップ+読み解き集」書評 市民が各地で続ける地道な調査 宮田珠己
- 書評 「農と土のある暮らしを次世代へ」書評 放射能と向き合った努力の結晶 寺尾紗穂
- 書評 池澤夏樹「終わりと始まり2.0」書評 暗い予感に抗するには 齋藤純一
- 書評 早野龍五、糸井重里「知ろうとすること。」書評 「測り続ける」先にある課題 荻上チキ
- 書評 原子力災害への警告 朝日新聞読書面
- 書評 「脱原発の哲学」書評 構造的差別の連鎖に終止符を 諸富徹
- 書評 「3.11 震災は日本を変えたのか」書評 「現状維持」で良いはずがない 佐倉統