じんぶん堂新着一覧 歴史・社会 WAVE出版 日本社会に充満する空気から抜け出すための実用書 ――『10代から知っておきたい あなたを丸めこむ「ずるい言葉」』書評 (評者:武田砂鉄) #社会 文化・芸術 平凡社 伝承文学研究の視点から読み解く、マンガのキャラクターたちが立ち向かう過酷な運命 #コミック 哲学・思想 春秋社 『夜船閑話』と『延命十句観音経霊験記』 #仏教 歴史・社会 「人種差別問題」の歴史とその本質[後篇]『ジェイムズ・ボールドウィンのアメリカ』 #アメリカ #格差 哲学・思想 じんぶん堂企画室 語ることで見えてきた偶然の運命:私の謎 柄谷行人回想録⑧ #インタビュー #人生 #評論 #哲学 歴史・社会 明石書店 パンデミックのなかで困窮する人びとに向き合い、連帯と新たな運動を提起する『コロナ禍3年 聴き続けた1万5000の声』 #人権 #社会 #貧困 哲学・思想 晶文社 奴隷制後の世界を生きることとは? ――『母を失うこと』訳者あとがき 榎本空 #歴史 #アメリカ 文化・芸術 幻戯書房 民話「雪女」が各地に拡がったのは、ラフカディオ・ハーンの『怪談』からだった #ことば 歴史・社会 白水社 「人種差別問題」の歴史とその本質[前篇]『ジェイムズ・ボールドウィンのアメリカ』 #アメリカ #格差 哲学・思想 春秋社 観心と本尊とは何か――『現代日本語訳 日蓮の観心本尊抄』 #仏教 教養 明石書店 自閉症スペクトラム障害者のカモフラージュとは何か――発達障害特性が目立たないように生きる当事者の経験から #心理 #医療 #ジェンダー 歴史・社会 筑摩書房 映画『福田村事件』のサブテキスト的一冊――森達也『虐殺のスイッチ』 #社会 #近現代 #歴史 文化・芸術 平凡社 二人の国民的作家は、ともに美術記者だった――井上靖と司馬遼太郎 異なる「美」へのまなざし #アート 歴史・社会 白水社 台湾の「今」がわかるシンプルな方法 近藤伸二『現代台湾クロニクル 2014-2023』 #アジア #政治 #経済 哲学・思想 春秋社 仏教の開祖は何がしたかったのか #仏教 歴史・社会 筑摩書房 資本主義社会の本質を理解するための第一級の文献 白井聡 ―『資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか』解説 #経済 #近現代 #格差 文化・芸術 明石書店 東アジア各地の社会問題を描く映画を社会科学・福祉研究者たちが解読する『映画で読み解く東アジア』 #アジア #メディア #アート 文化・芸術 平凡社 没後100年を迎え、注目が高まる大杉栄・伊藤野枝――栗原康氏による選集が平凡社ライブラリーより刊行! #人権 #ジェンダー 文化・芸術 平凡社 海と「古き良きアメリカ」を楽しむ旅『コッド岬――浜辺の散策』(平凡社ライブラリー) #アメリカ 歴史・社会 白水社 SNS依存社会で数値化される「個性」とは? ダニエル・コーエン『AI時代の感性 デジタル消費社会の「人類学」』 #AI #経済 #文化人類学 文化・芸術 平凡社 「希望」を捨てないかぎり「敗北」はない ――粘り腰の人、加藤周一の軌跡 #評論 #人生 教養 明石書店 不登校の原因は「大人」、元不登校の編集者が『迷走ソーシャルワーカーのラプソディ』を読んでほしい理由 #教育 #学校 歴史・社会 筑摩書房 意志の力ではどうにもならなかった人へ ――『嫌な気持ちになったら、どうする?』書評 (評者:杉田俊介) #心理 #社会 歴史・社会 筑摩書房 関東大震災から100年、朝鮮人虐殺を描く衝撃の記録文学が待望の文庫化『羊の怒る時』 #日本 #歴史 もっと見る