台湾
- 古庭維「台湾鉄道」 鉄道から学ぶ歴史 長島有里枝
- 『「台湾菜」の文化史』書評 押し寄せる歴史の荒波を柔軟に 長沢美津子
- 書評 「辺縁の自由人」書評 主流とはならず 理想に忠実に 安田浩一
- 文庫この新刊! 妖しく幻想的な冒険譚「マリーナ バルセロナの亡霊たち」 若林踏が薦める新刊文庫3点 若林踏
- ひもとく 台湾の「今」 民意の動向、歴史、社会を知る 小笠原欣幸 小笠原欣幸
- 著者に会いたい 呉叡人さん「フォルモサ・イデオロギー」インタビュー 台湾ナショナリズム勃興期の知識人の苦悩と模索描く 朝日新聞読書面
- 書評 「台湾のアイデンティティ」書評 負の記憶もつ唯一無二の「作品」 福嶋亮大
- 新書速報 中国との「距離感」に焦点を当て複雑な戦後史を描く「台湾のアイデンティティ」 高谷幸が選ぶ新書2点 高谷幸
- 文芸時評 生も食も 煮返し深まる、スープの豊饒 古川日出男〈朝日新聞文芸時評23年10月〉 古川日出男
- 書評 「台湾漫遊鉄道のふたり」書評 「どうして?」に誘われる心の旅 藤田香織
- 書評 『描かれた「故郷」』書評 植民地政策からの反映と葛藤と 椹木野衣
- 書評 「パレードのシステム」書評 台湾の民族文化から宿命を知る 金原ひとみ
- 著者に会いたい 川本三郎さん「ひとり遊びぞ 我はまされる」インタビュー 好きなことをして老いる 朝日新聞読書面
- 著者に会いたい 李屏瑤之さん「向日性植物」インタビュー 悲劇で終わらない青春 朝日新聞読書面
- リーダーたちの本棚 大倉 代表取締役 清瀧静男さんの本棚 名将のチームづくりに経営を学ぶ PR by 朝日新聞社 メディアビジネス局
- インタビュー 温又柔さん「魯肉飯のさえずり」インタビュー 「ふつう」とは何か、台湾と日本のはざまで問い続け 朝日新聞文化部
- インタビュー 李琴峰さん「星月夜」インタビュー 女性同士の恋愛、実感を込めて描く 小沼理
- 著者に会いたい 龍應台さん「永遠の時の流れに 母・美君への手紙」インタビュー 歴史背負う人生を慈しむ 朝日新聞読書面
- インタビュー 李琴峰さん「五つ数えれば三日月が」インタビュー 日本語で執筆、透明な膜隔てるよう 朝日新聞文化部
- インタビュー 初の小説「カテゴリー、くだらない」 気鋭の歌人・小佐野彈さん「車軸」 朝日新聞文化部
- インタビュー 本屋は気軽に始められる ソウルと台北を訪ね歩いた内沼晋太郎さん、綾女欣伸さん「本の未来を探す旅」 永井美帆
- インタビュー 日本と台湾の間…見えているもの 温又柔さん、空港を舞台に短編集 朝日新聞文化部
- ひもとく 台湾の「今」 民意の動向、歴史、社会を知る 小笠原欣幸 小笠原欣幸
- 新書速報 中国との「距離感」に焦点を当て複雑な戦後史を描く「台湾のアイデンティティ」 高谷幸が選ぶ新書2点 高谷幸
- 文芸時評 生も食も 煮返し深まる、スープの豊饒 古川日出男〈朝日新聞文芸時評23年10月〉 古川日出男
- コミック・セレクト 游珮芸、周見信「台湾の少年」 描線が変化、人生の激動描く ササキバラ・ゴウ
- 季節の地図 もらってきたもの 柴崎友香 柴崎友香
- 文庫この新刊! アタリマエの日本語を疑う 柳父章「日本語をどう書くか」など山田航さんが薦める新刊文庫3冊 山田航
- 編集者(が/を)つくった本 「前嶋信次著作選」全4巻 悠然とした言葉、深まる味 平凡社・直井祐二さん 直井祐二
- コラム 台湾、ロシアにフィンランド…現地を知れば旅は楽しい 「旅の本屋 のまど」オススメの旅本4冊 好書好日編集部
- 新書ピックアップ 「日本の醜さについて」など、今週注目の新書4選(朝日新聞2018年6月23日掲載) 朝日新聞読書面
- 作家の口福 果物天国 乃南アサ 乃南アサ
- 書評 「台湾のアイデンティティ」書評 負の記憶もつ唯一無二の「作品」 福嶋亮大
- 書評 「台湾漫遊鉄道のふたり」書評 「どうして?」に誘われる心の旅 藤田香織
- 書評 『描かれた「故郷」』書評 植民地政策からの反映と葛藤と 椹木野衣
- 書評 「パレードのシステム」書評 台湾の民族文化から宿命を知る 金原ひとみ
- 書評 「永遠年軽」書評 誰かの葛藤に触れたときの震え 金原ひとみ
- 書評 「帝国をつなぐ〈声〉」 「同化」の終焉に流れた玉音放送 朝日新聞書評から 温又柔
- 書評 「オードリー・タン 母の手記『成長戦争』」書評 天才の主体的学びを支えて奔走 阿古智子
- 書評 「女性作家集 蝶のしるし」/「台湾女性文学の黎明」書評 歴史に埋もれた声が照らす現代 温又柔
- 書評 「味の台湾」書評 庶民的料理から歴史をあぶり出す 江南亜美子
- 書評 「私がホームレスだったころ」書評 路上への想像力が救うのは自分 温又柔