東欧
- 書評 「チェコスロヴァキア軍団と日本」書評 緻密に描く第1次大戦の表と裏 保阪正康
- 書評 「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話」書評 人生を変えた「魂の言語」への愛 トミヤマユキコ
- 著者に会いたい 角茂樹さん「ウクライナ侵攻とロシア正教会」インタビュー 宗教から人々の歩み知る 朝日新聞読書面
- インタビュー ロシア・東欧文学研究の沼野充義さん 「命」詰めた3部作「徹夜の塊」シリーズ完結 朝日新聞文化部
- ひもとく 大文明と小さな文化 深層からみるウクライナ問題 一橋大学名誉教授・田中克彦 田中克彦
- ひもとく 【戦争と平和④】人々の息遣いを知り地政学へ 東京外国語大学教授・篠田英朗 篠田英朗
- 売れてる本 黒川祐次「物語 ウクライナの歴史」 行き交う民族を今に重ねて 朝日新聞読書面
- 書評 「国境を超えたウクライナ人」書評 不自由を自由に 魅力的な群像 犬塚元
- みる 「スポメニック」 旧ユーゴスラヴィアに残る巨大でキテレツな記念碑 大西若人
- ニュース ベラルーシの内情訴え、ノーベル賞作家・アレクシエービッチさんが声明 朝日新聞文化部
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- 大好きだった 早見和真さんが19歳のときに心を鷲づかみにされた映画「アンダーグラウンド」 一行で説明のつく物語など必要ない 早見和真
- コラム 18年ノーベル文学賞、オルガ・トカルチュクさんとは 絶え間ない越境、自由な想像力 沼野充義・東京大教授寄稿 朝日新聞文化部
- みる 共産主義の面影残すプールの懐かしさ 写真集「Swimming Pool」 朝日新聞読書面
- 朝宮運河のホラーワールド渉猟 ポーかラヴクラフトか夢野久作か ポーランドの怪奇幻想作家グラビンスキに中毒者じわり 朝宮運河
- 子どもの本棚 一気にブルガリア昔話の旅へ 朝日新聞文化部
- みる ジブリ・アニメに通じる懐かしさ 朝日新聞読書面
- 書評 「国境を超えたウクライナ人」書評 不自由を自由に 魅力的な群像 犬塚元
- 書評 「古代スラヴ語の世界史」書評 聖書を伝える文章語がはじまり 出口治明
- 書評 「プラヴィエクとそのほかの時代」書評 支配者も飲みこむ暮らしの厚み 都甲幸治
- 書評 「湖」書評 暴力が連鎖する世界を生き抜く 都甲幸治
- 書評 「シュテットル」書評 町から消えた「民族共存」の記憶 西崎文子
- 書評 「チュサンマとピウスツキとトミの物語 他」書評 北の地の悲恋、自らの物語に転生 椹木野衣
- 書評 「アウシュヴィッツを志願した男」書評 権力の非人間性、捨て身で証明 保阪正康
- 書評 須賀しのぶ「また、桜の国で」書評 戦争の悲しみ、民族超えて共有 原武史
- 書評 佐藤優「十五の夏」書評 世界に向かう真っ当な好奇心 佐伯一麦