天皇
- 書評 原武史『「線」の思考』書評 乗って歩いて歴史を掘り起こす 武田砂鉄
- トピック 天皇に3島交代で定期便? 奈良時代にサメやスズキ、タイなどの加工品 奈文研が仮説 朝日新聞文化部
- トピック 「人物叢書別冊 新装版 人とことば」 天皇から政治家まで117人の「ことば」 朝日新聞読書面
- 書評 「建国神話の社会史」書評 押しつけられた教育現場の本音 呉座勇一
- トピック 八條忠基さん「有職装束大全」 みやびな装束知る「ヤベェ本」 朝日新聞文化部
- 書評 「天皇と軍隊の近代史」書評 更新続ける通説 なお残る難題 呉座勇一
- ひもとく 「天皇制と代替わり」 歴史と憲法との整合性考える(吉田裕・一橋大学特任教授) 吉田裕
- トピック 「牧原憲夫著作選集」 日本近代史研究に大きな足跡を残した歴史家の仕事 朝日新聞読書面
- 書評 「農本主義という世界」書評 国家を超える自治社会の光景 保阪正康
- トピック 作家・桐山襲の軌跡を一望する全作品集 未発表作品も収録 朝日新聞読書面
- 朝宮運河のホラーワールド渉猟 南方熊楠、江戸川乱歩、北一輝……異才たちを翻弄する少女人形 柴田勝家さんの昭和伝奇SF巨編「ヒト夜の永い夢」 朝宮運河
- インタビュー カメラマンは代々の老舗写真店主 写真集 『天皇皇后両陛下と軽井沢』 PR by 国書刊行会
- インタビュー 新元号に「安」の文字は入るのか? 「元号って何だ?」著者の藤井青銅さんが大胆予想 加賀直樹
- インタビュー 天皇陛下は日本一の旅人! 「地球15周半」の旅の記録まとめた竹内正浩さんが語る天皇像 加賀直樹
- インタビュー 過去を走って見えたいま 穂村弘さんが17年ぶりに歌集を出版 朝日新聞文化部
- 著者に会いたい 三谷太一郎さん「日本の近代とは何であったか―問題史的考察」 現在を歴史に位置づける総論 朝日新聞読書面
- 時代のしるし 伝えないと、もったいない 半藤一利「日本のいちばん長い日」 朝日新聞文化部
- 時代のしるし たった一人の過激な抵抗 原一男「ゆきゆきて、神軍」 朝日新聞文化部
- 古典百名山 想像力が支える天皇への洞察 折口信夫「大嘗祭の本義」 大澤真幸
- エンタメ地図・おすすめ3冊 変わる科学、変わるSF 作家・円城塔 円城塔
- ひもとく 時代を見送る 家族の肩越しからのまなざし 哲学者・鷲田清一さん 鷲田清一
- ひもとく 「上皇」を歴史的に振り返る 専制と形骸化、変転した院政 藤田覚
- 売れてる本 「人間」を描いて実像に迫る 「昭和天皇物語」 亀和田武
- 文庫この新刊! 自分が問われる他者との出会い 辻山良雄さんが薦める文庫3冊 辻山良雄
- ひもとく 「テニスと日本」を考える 国際競争激化、快挙も苦境も 武田薫
- ひもとく 元号 不合理を超え日本でのみ存続 鈴木洋仁
- ひもとく 天皇の生前退位を考える 在位28年で築き上げた「国体」 原武史
- 書評 「建国神話の社会史」書評 押しつけられた教育現場の本音 呉座勇一
- 書評 「天皇と軍隊の近代史」書評 更新続ける通説 なお残る難題 呉座勇一
- 書評 「農本主義という世界」書評 国家を超える自治社会の光景 保阪正康
- 書評 「皇位継承の中世史」書評 現代に連なる皇室の祖型たどる 出口治明
- 書評 「天皇はいかに受け継がれたか」書評 存続への対応 歴史的に分析 保阪正康
- 書評 「平成の終焉」書評 「おことば」めぐる刺激的な議論 呉座勇一
- 書評 「箱の中の天皇」書評 敗戦後の日本「象徴」を考える 椹木野衣
- 書評 「天皇と日本人」 アメリカ人が考えた天皇と平成 保阪正康
- 書評 「天皇の近代」書評 国民の共感を集める「能動化」 齋藤純一
- 書評 「宮中取材余話 皇室の風」書評 皇室取材30年の記者が見た天皇 保阪正康