近現代
- インタビュー 奥泉光さん「虚史のリズム」 破格の戦争文学「大きな枠組みを提示したかった」 朝日新聞文化部
- インタビュー 辻原登さん「陥穽 陸奥宗光の青春」 青春時代の困難と挫折、「日本外交の父」に重ねる自身の歩み 朝日新聞文化部
- インタビュー 富永京子さん『「ビックリハウス」と政治関心の戦後史』インタビュー 若者は、本当にしらけていたのか? 吉川明子
- インタビュー 問われる近代・西欧の「帝国とナショナリズム」の歴史観 雑誌「思想」特集「帝国論再考」 朝日新聞文化部
- 書評 「芦別」書評 炭鉱の町の記憶を伝える 藤野裕子
- 書評 「温泉旅行の近現代」/「戦後政治と温泉」 余暇の地にして転換期の拠点に 朝日新聞書評から 澤田瞳子
- 著者に会いたい 和田春樹さん「回想 市民運動の時代と歴史家 1967―1980」インタビュー 世界戦争終わらせるには 朝日新聞読書面
- 書評 「女子鉄道員と日本近代」書評 見過ごされてきた歴史描き直す 藤野裕子
- 書評 「幻のレコード」書評 近現代史の中で検閲史分析 保阪正康
- ニュース 中島敦の直筆資料500点、ネットで公開 代表作「李陵」から「南洋の日記」まで 朝日新聞文化部
- インタビュー 富永京子さん『「ビックリハウス」と政治関心の戦後史』インタビュー 若者は、本当にしらけていたのか? 吉川明子
- インタビュー 問われる近代・西欧の「帝国とナショナリズム」の歴史観 雑誌「思想」特集「帝国論再考」 朝日新聞文化部
- 著者に会いたい 和田春樹さん「回想 市民運動の時代と歴史家 1967―1980」インタビュー 世界戦争終わらせるには 朝日新聞読書面
- インタビュー 嶋津輝さん「襷がけの二人」 直木賞次点の初長編小説、ユーモア漂う女性2人の連帯 朝日新聞文化部
- インタビュー 「日本精神史 近代篇」著者・長谷川宏さん 時代にあらがい、生きる姿に見る希望 朝日新聞文化部
- 著者に会いたい 佐藤卓己さん「池崎忠孝の明暗」インタビュー 「共感」を追い求めた末に 朝日新聞読書面
- インタビュー 逢坂冬馬さん「歌われなかった海賊へ」 ナチの悪行に立ち向かった無名の少年少女たち 朝日新聞文化部
- インタビュー 深沢潮さん「李の花は散っても」 日韓の歴史に翻弄された2人の女性「いまにも通じる普遍的な悲劇」 朝日新聞文化部
- インタビュー 平野啓一郎さん「三島由紀夫論」 現実不信と虚無感、自身の原点に向き合った執筆23年の結晶 朝日新聞文化部
- インタビュー 門井慶喜さん「文豪、社長になる」 雑誌「文芸春秋」創刊100年、人気作家・菊池寛の経営手腕は? 朝日新聞文化部
- 文庫この新刊! 加害者、被害者双方の記録から実相を明らかにする「日本軍の治安戦」 安田浩一が薦める新刊文庫3点 安田浩一
- 新書速報 民主化を求め続けた姿描く「ミャンマー現代史」など三牧聖子が選ぶ新書2点 三牧聖子
- 中条省平のマンガ時評 「日本短編漫画傑作集」の刊行開始 半世紀におよぶ日本の精神の深層が見えてくる 中条省平
- みる 『電線絵画 小林清親から山口晃まで』 近代化していく風景に描かれ続けてきた「電柱」 福永信
- 文庫この新刊! 震災の惨状を俳句で再構築 「照井翠 句集 龍宮」など山田航さんが薦める新刊文庫3冊 山田航
- ひもとく 「渋沢栄一」本でひもとく 利益追求を超え社会を支える 千葉大学教授・見城悌治さん 見城悌治
- 編集者(が/を)つくった本 「近代日本の政治構想とオランダ」 思想的格闘の克明なドラマ 東京大学出版会・山田秀樹さん 山田秀樹
- 古典百名山 坪内逍遥「小説神髄」 「人情」描くべし、宣言したが 平田オリザ
- 古典百名山 田山花袋「蒲団」 文学の自由広げた私小説 平田オリザ
- 古典百名山 北原白秋「邪宗門」 詩壇に革新、象徴詩を確立 平田オリザ
- 書評 「幻のレコード」書評 近現代史の中で検閲史分析 保阪正康
- 書評 「女子鉄道員と日本近代」書評 見過ごされてきた歴史描き直す 藤野裕子
- 書評 「羊と日本人」書評 国家・戦争と連動した牧畜事業 藤野裕子
- 書評 「陸軍大将・前田利為」書評 存在通じて昭和史の自省を促す 保阪正康
- 書評 「フルベッキ伝」書評 近代日本動かしたお雇い外国人 保阪正康
- 書評 「〈サラリーマン〉の文化史」「〈サラリーマン〉のメディア史」 時代の終わり告げるレクイエム 朝日新聞書評から 石飛徳樹
- 書評 「加速する社会」 かくも忙しい時代の原理を解く 朝日新聞書評から 犬塚元
- 書評 「帝国の写真師 小川一眞」書評 近代日本の視覚文化形成に寄与 藤野裕子
- 書評 「満洲国グランドホテル」書評 傀儡国家を彩る人々の実態描く 保阪正康
- 書評 「沖縄の植民地的近代」 越境が生んだ特権の禍々しい光 朝日新聞書評から 温又柔