芥川賞
- ニュース 芥川賞・直木賞贈呈式 朝比奈秋さん「僕が書いているのか、物語が僕を通して書いているのか」 朝日新聞文化部
- 書評 「バリ山行」書評 「本物」の匂い求めた会社員小説 山内マリコ
- 書評 「サンショウウオの四十九日」書評 自己の境界を問い直すたくらみ 小澤英実
- ニュース 第171回芥川賞・直木賞、選考委員が語る講評 「真っ二つに分かれ」直木賞受賞を逃した作品とは? 朝日新聞文化部
- ニュース 芥川賞の松永K三蔵さん「オモロイ純文」手にとってほしい 朝日新聞文化部
- ニュース 第171回芥川賞に朝比奈秋さんと松永K三蔵さん 好書好日編集部
- ひもとく 絶海の孤島へ なかなか行けない地、読んで旅気分 鳥飼否宇 鳥飼否宇
- ニュース 第171回芥川賞・直木賞の候補が決定 尾崎世界観さん「転の声」も候補に 好書好日編集部
- ニュース 劇作家、唐十郎さん死去 「アングラ演劇の旗手」 朝日新聞社
- 信と疑のあいだ コロナ後の世界を探る これぞ、生き方としての文学 青来有一 青来有一
- 小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。 【特別版】芥川賞・九段理江さん「芥川賞を獲るコツ、わかりました」 小説家になりたい人が、芥川賞作家になった人に聞いてみた。 清繭子
- BOOK GIVES YOU CHOICES Riverside Reading Club feat. 滝口悠生(3) 小説における「フロー」は内容と同じくらい重要だ 宮崎敬太
- BOOK GIVES YOU CHOICES Riverside Reading Club feat. 滝口悠生(2) 「この時間に何の意味が」みたいな瞬間を、ないことにしたくない 宮崎敬太
- BOOK GIVES YOU CHOICES Riverside Reading Club feat. 滝口悠生(1) 作家とは、マイクで音を拾う録音技師の仕事に似ている? 宮崎敬太
- インタビュー 門井慶喜さん「文豪、社長になる」 雑誌「文芸春秋」創刊100年、人気作家・菊池寛の経営手腕は? 朝日新聞文化部
- 作家の読書道 高瀬隼子さんの読んできた本たち 小学生時代は「コバルト文庫」、中学では女性作家を片っ端から 瀧井朝世
- インタビュー 若竹千佐子さん「おらおらでひとりいぐも」が独文学賞 老いの生き方「思いが世界に伝わった」 朝日新聞文化部
- ブックデザインの冒険 装丁家・大久保明子さん 芥川・直木賞・村上春樹・『火花』…一冊一冊を記憶に残すベストセラーのデザイン 笹川ねこ
- インタビュー 文芸誌「文芸」冬号、増刷につぐ増刷 芥川賞・遠野遥さん×「BUCK-TICK」櫻井敦司さん親子対談が話題に 朝日新聞文化部
- 新作映画、もっと楽しむ 映画「影裏」主演の松田龍平さん 俳優人生20年を振り返り「作品に育てられたとしか言いようがない」 福アニー
- 鴻巣友季子の文学潮流 鴻巣友季子の文学潮流(第10回) 芥川賞作品「東京都同情塔」を魔女文学として読むと 鴻巣友季子
- 信と疑のあいだ コロナ後の世界を探る 「弱かもん」尊ぶ祖母の心 青来有一 青来有一
- 鴻巣友季子の文学潮流 鴻巣友季子の文学潮流(第4回)「M」「ハンチバック」「月」が問いかける文学と当事者性 鴻巣友季子
- 文芸時評 国や時を超えて 文学は、いまを予見する 鴻巣友季子〈朝日新聞文芸時評2023年1月〉 鴻巣友季子
- 売れてる本 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」 配慮の歪み、現代の空気映す 李琴峰
- コラム 芥川賞・直木賞、10年ぶり4作授賞を振り返る 朝日新聞文化部
- 滝沢カレンの物語の一歩先へ 滝沢カレンの「蹴りたい背中」の一歩先へ 滝沢カレン
- 編集者(が/を)つくった本 自分の姿、見出すたのしみ 書肆侃侃房・田島安江さん 田島安江
- 書評キャンパス 大学生がススメる「2010年代の芥川賞受賞作家の本」
- ツァラトゥストラの編集会議 「死者の奢り」(大江健三郎) 中川文人
- 書評 「東京都同情塔」書評 驚異のバランスで立つ言葉の塔 小澤英実
- 書評 「ハンチバック」書評 暴かれる健常者の無知と特権性 小澤英実
- 書評 「この世の喜びよ」書評 日常に息づく生の限りなき肯定 江南亜美子
- 書評 遠野遥「破局」書評 自分をも突き放す虚無の奥には 武田砂鉄
- 書評 「背高泡立草」書評 島ゆかりの一族描く芥川賞受賞作 斎藤美奈子
- 書評 今村夏子「むらさきのスカートの女」書評 孤独を映し出す乾いた可笑しさ 本田由紀
- 書評 「ニムロッド」「1R1分34秒」 平成ラスト飾る仮想空間への抵抗 朝日新聞書評から 斎藤美奈子
- 書評 「送り火」書評 史上最も激烈な「転校生モノ」 斎藤美奈子
- 書評 「芥川賞の謎を解く」書評 真剣勝負の選考が文学を豊かに 本郷和人
- 書評 朝吹真理子「きことわ/流跡」書評 夢と現実溶ける、時間のトンネル 鴻巣友季子