詩
- 谷川俊太郎さんとわたし 歌人・枡野浩一さん 平明なのに深い谷川作品「物事を簡単に理解することの浅はかさをわかっている」 朝日新聞文化部
- 谷川俊太郎さんとわたし イラストレーター・宇野亞喜良さん 「おおきなひとみ」共作「時代によって生まれる突発性。同志のよう」 朝日新聞文化部
- 谷川俊太郎さんとわたし 文筆家・内田也哉子さん 「谷川さんに接すると自分の揺らぎが鮮明に見える。灯台みたいに」 朝日新聞文化部
- ニュース 新川和江さん死去 95歳、代表的詩人の一人「わたしを束ねないで」 朝日新聞社
- 今めぐりたい児童文学の世界 斉藤倫さん「新月の子どもたち」インタビュー 「わからない」って前向きなこと 恐れずに受けとめて 大和田佳世
- 書評 「わたしたちの担うもの」 分断の社会 若い魂が刻んだ言葉 朝日新聞書評から 山内マリコ
- コラム 書評委員の「夏に読みたい3点」①隠岐さや香さん、小澤英実さん、酒井正さん、椹木野衣さん、野矢茂樹さん 朝日新聞読書面
- インタビュー 「松浦寿輝全詩集」全240編、半世紀の信号の記録 「暗さや悲しみも、生きている充実感」 朝日新聞文化部
- 旅する文学 福島編 翻弄され生き抜く女性の姿 文芸評論家・斎藤美奈子 斎藤美奈子
- 新書速報 幕末の志士にも影響を与えた歴史叙述の魅力に迫る「頼山陽 詩魂と史眼」 佐藤雄基の新書速報 佐藤雄基
- 谷川俊太郎さんとわたし イラストレーター・宇野亞喜良さん 「おおきなひとみ」共作「時代によって生まれる突発性。同志のよう」 朝日新聞文化部
- 谷川俊太郎さんとわたし 文筆家・内田也哉子さん 「谷川さんに接すると自分の揺らぎが鮮明に見える。灯台みたいに」 朝日新聞文化部
- 今めぐりたい児童文学の世界 斉藤倫さん「新月の子どもたち」インタビュー 「わからない」って前向きなこと 恐れずに受けとめて 大和田佳世
- インタビュー 「松浦寿輝全詩集」全240編、半世紀の信号の記録 「暗さや悲しみも、生きている充実感」 朝日新聞文化部
- インタビュー 新井高子さん詩集「おしらこさま綺聞」 濁音だらけの言葉に宿る生命力 朝日新聞文化部
- インタビュー 中村稔さん最新詩集「月の雫」 詩人であり弁護士。言葉への尽きない関心の源泉 朝日新聞文化部
- インタビュー 「工藤直子全詩集」 生きる喜び・切なさ詰まった70年の詩作1100編余り 朝日新聞文化部
- インタビュー たかとう匡子さん「私の女性詩人ノート」完結 与謝野晶子・俵万智…時代や社会に立ち向かった38人の評論 朝日新聞文化部
- インタビュー ヒカシュー・巻上公一さん詩集「濃厚な虹を跨ぐ」 歌詞が活字になり「メロディーから解き放たれた」 朝日新聞文化部
- インタビュー 白井明大さん「日本の憲法 最初の話」 平和揺らぐ時代、条文「詩訳」で試みた原点回帰 朝日新聞文化部
- 新書速報 幕末の志士にも影響を与えた歴史叙述の魅力に迫る「頼山陽 詩魂と史眼」 佐藤雄基の新書速報 佐藤雄基
- つんどく本を開く 日本の漢詩、心を読み継ぐ 齋藤希史(東京大学教授) 齋藤希史
- コラム 想像の現場を基点にことばを「提示」 第5回大岡信賞受賞・荒川洋治さん寄稿 荒川洋治
- ひもとく 冬に読みたくなる本 感性引き締まり、思考深まる 新実徳英 新実徳英
- 売れてる本 石垣りん「朝のあかり 石垣りんエッセイ集」 働き励む、生きる基本を書く 蜂飼耳
- コラム 「LAST DATE付近」第4回大岡信賞受賞・野村喜和夫さん記念寄稿 野村喜和夫
- サンキュータツオの「語る本」を読む 「人生相談 谷川俊太郎対談集」 予想外の展開、聖なる一回性の会話 サンキュータツオ
- 文芸時評 読書と親近感 均質な感動にあらがう醍醐味 翻訳家・文芸評論家・鴻巣友季子〈朝日新聞文芸時評22年5月〉 鴻巣友季子
- 文芸時評 言葉の遅効性 「いいね」で決まる価値に抗う 翻訳家・文芸評論家・鴻巣友季子〈朝日新聞文芸時評21年10月〉 鴻巣友季子
- 編集者(が/を)つくった本 編集工房ノア・涸沢純平さんをつくった『虹滅記』 歩くような文章に格調 朝日新聞社
- 書評 「フェルナンド・ペソア伝」書評 自身からの逃走のための別人格 椹木野衣
- 書評 「裏日本的」書評 日本海に臨む風景や人の息遣い 保阪正康
- 書評 「虚空へ」書評 詩行がつかまえ 余白が手放す 生井英考
- 書評 「転向者・小川未明」書評 思潮を素朴に受容する感性の人 保阪正康
- 書評 「詩人になりたいわたしX」書評 いい「先生」に巡り合えたら 温又柔
- 書評 「大切な人は今もそこにいる」「飯舘村からの挑戦」 当時を思い 今を考え直す糸口に 朝日新聞書評から 黒沢大陸
- 書評 「西比利亜の印象」書評 「旅する詩人」の辺境紀行 保阪正康
- 書評 「野の詩人 真壁仁」書評 「敗北」くり返し成熟した農民詩人の人生 戸邉秀明
- 書評 「女だてら」書評 男装の放浪詩人に託された密書 大矢博子
- 書評 「〈うた〉起源考」 詩の森を飛ばし飛ばしに読み歩く 朝日新聞書評から いとうせいこう